今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
二十四の瞳映画村の原田幸恵さんにご出演いただき
今まさに見頃を迎えている菜の花についてお話しいただいています。
二十四の瞳映画村の原田幸恵さんにご出演いただき
今まさに見頃を迎えている菜の花についてお話しいただいています。
「村内の菜の花が今月頭からいっせいに咲き始め、
いま満開となっています。
入り口を入ってすぐ目に飛び込んでくる黄色いじゅうたんに
お客さんも歓声を上げていますよ」
いま満開となっています。
入り口を入ってすぐ目に飛び込んでくる黄色いじゅうたんに
お客さんも歓声を上げていますよ」
確かに一面の菜の花は絶景。
お客さんはみんなカメラを構えて
ベストショットを狙っています。
お客さんはみんなカメラを構えて
ベストショットを狙っています。
「種をまいたのが昨年の12月で
今年は3万5,000本を植えました。
海辺なので強風や潮風から守るために防風ネットを設置したり
こまめな草抜きもスタッフみんなで行っています。
キレイに見ていただくために管理は大変なんですが
お客様が喜んでくださる姿を見るのがいちばん励みになります」
菜の花がいちばん多く咲いているのは
銅像「せんせ あそぼ」の周辺一帯。
銅像「せんせ あそぼ」の周辺一帯。
あとは壺井栄文学館の前と、木造校舎の裏にも菜の花畑があります。
そして菜の花畑の真ん中にはこいのぼり。
この、菜の花とこいのぼりのコラボレーションが
映画村の春の風物詩です。
この、菜の花とこいのぼりのコラボレーションが
映画村の春の風物詩です。
「小説『二十四の瞳』の12人の子どもたちにちなんで
12匹のこいのぼりが元気いっぱい泳いでいます。
一面の菜の花を見渡せるのが、村内のブックカフェ書肆海風堂(しょしうみかぜどう)です。
窓から菜の花畑の上を泳ぐこいのぼりが見られて、すごくきれいでおすすめです」
映画村には菜の花以外の楽しみも。
「お食事やお土産選びも楽しんでいただけます。
定番人気の給食セットが味わえるほか、あげぱんのテイクアウトも始めましたので
気軽に楽しんでいただけたらと思います。
そのほか、大変人気の極上醤油ソフトもあります。
ヤマロク醤油さんのお醤油を使った醤油ソフトで、
お土産店“チリリン屋”にてお買い求めいただけます」
定番人気の給食セットが味わえるほか、あげぱんのテイクアウトも始めましたので
気軽に楽しんでいただけたらと思います。
そのほか、大変人気の極上醤油ソフトもあります。
ヤマロク醤油さんのお醤油を使った醤油ソフトで、
お土産店“チリリン屋”にてお買い求めいただけます」
天気のいい日は、車やバスだけでなく渡し舟で行くのもおすすめ。
小豆島町西村のオリーブナビから映画村前の桟橋まで、約10分の船旅を楽しめます。
往復でも片道でも利用できるので
行きは渡し舟、帰りは路線バスでというのもいいですね。
行きは渡し舟、帰りは路線バスでというのもいいですね。
「オリーブナビでは渡し舟と映画村のセット券も販売しています。
少しお得になっているのでぜひご利用ください」
少しお得になっているのでぜひご利用ください」
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