新年度が始まって1週間が経ちましたが
4月から環境が変わったみなさんにとっては
新しい場所、新しい人たちのなかで目まぐるしく過ぎた1週間だったのではないでしょうか。
4月から環境が変わったみなさんにとっては
新しい場所、新しい人たちのなかで目まぐるしく過ぎた1週間だったのではないでしょうか。
この春、小豆島・豊島でも新しいスタートを切った人たちがいます。
そんなみなさんが一堂に会し、小豆郡土庄町・小豆島町合同で入社式が行われました。
対象となったのは、
・新規学卒者・第二新卒者、
・令和6年4月前後入社・入職の中途採用者
・前回合同入社式以降に採用された社員・職員
のみなさんで、
中には自社の研修や行事の都合で参加できなかった企業もありますが
この日は60数名が会場に集まりました。
・新規学卒者・第二新卒者、
・令和6年4月前後入社・入職の中途採用者
・前回合同入社式以降に採用された社員・職員
のみなさんで、
中には自社の研修や行事の都合で参加できなかった企業もありますが
この日は60数名が会場に集まりました。
参加者の半数以上は島外出身者で、そのうち10数人は外国籍。
同じ職場の同期もそれほど多いわけではないなかで、
新しい職場、新しい環境での悩みや不安を相談し共有できる相手は多くありません。
同じ職場の同期もそれほど多いわけではないなかで、
新しい職場、新しい環境での悩みや不安を相談し共有できる相手は多くありません。
それでは孤独感が増し、長く働き続けることが困難になってしまう…
そんな離島ならではの課題を解決する手助けにと、
2017年からこの合同入社式が開催されるようになりました。
第1部は、小豆郡雇用対策協議会の丹生会長の挨拶や
来賓の祝辞、新入社員代表誓いの言葉と、
粛々と式典が進行し、最後に集合写真を撮って終了。
来賓の祝辞、新入社員代表誓いの言葉と、
粛々と式典が進行し、最後に集合写真を撮って終了。
休憩を挟んで第2部は、新入社員同士で交流を深めるワークショップの時間です。
参加者は6〜7人のグループに分かれ、まず自分の名札に添えるキャッチコピーを考えます。
隣り合った人たちと相談しながら、和気あいあいとした時間が流れていました。
隣り合った人たちと相談しながら、和気あいあいとした時間が流れていました。
そして早くも意気投合し、ラインを交換したりインスタをフォローしたり。
こうした繋がりが、これから慣れない環境へ飛び込んでいく彼らにとって
支えとなっていくんでしょうね。
企業や団体の枠を超えて、ここにいるみんなが島の同期。
年齢も経歴も国籍も、こんなにも違う同期が60人以上いるなんて
なんだか心強いと思いませんか。
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