先週、3月16日に
小豆島で2回目となるONSENガストロノミーウォーキングが開催されました。
小豆島で2回目となるONSENガストロノミーウォーキングが開催されました。
ガストロノミーウォーキングとは
元々海外で始まったもので、
食を通してその地域の伝統や文化、気候風土に親しみながら歩くという旅のスタイル。
そこに日本では独自に「温泉」の要素を追加して、
食べる+歩く+浸かるを楽しめる人気のツーリズムとなっています。
日本各地で行われていますが、小豆島では2022年12月に第1回目を開催。
冬の観光を盛り上げようとこの時期に実施され、
島内外から定員を超える参加者が集まりました。
第2回目となる今年は3月ということで
当日は絶好のウォーキング日和
当日は絶好のウォーキング日和

歩くとちょっと暑いくらいの晴天でした。
スタート地点は、小豆島オリーブ公園。
石のステージ周辺に参加者が集まり、
10時、10時30分、と時間を区切ってスタートしていきます。
ここではオリーブの新漬けやアヒージョなど
オリーブオイルを使った料理が提供されていて、
みなさん出発前からビール片手に楽しんでいました。
みなさん出発前からビール片手に楽しんでいました。
そんななか、タケサン農園の石床さんを発見。
島外からの参加者が多いと聞いていましたが、
ワタシが見たところ島内の方も結構いらっしゃいましたよ。
島外からの参加者が多いと聞いていましたが、
ワタシが見たところ島内の方も結構いらっしゃいましたよ。
石床さんは1回目にも参加したそう。
まだ10時前ですが、すでにゴキゲンです。
気を付けて行ってらっしゃ〜い✨
オリーブ公園を出発して、
西村公民館、草壁港、金両醤油、ジョルジュギャラリー、小豆島酒造、一徳庵の順で巡って
西村公民館、草壁港、金両醤油、ジョルジュギャラリー、小豆島酒造、一徳庵の順で巡って
それぞれの場所で地元の特産品を使った料理やお酒、ドリンクを堪能。
最後はベイリゾートホテルでゴールして、そのまま温泉へ…♨
というコース。
素麺に醤油、オリーブ牛に小豆島のお酒、中山の棚田米など、
まさに小豆島の美味を味わいつくせるラインナップでした。
第5ガストロノミーポイントの小豆島酒造に寄ってみました。
ここでは、池田漁協による牡蠣の酒蒸しと
小豆島酒造のお酒を堪能できます。
ウラヤマシ〜❗❗
池田漁協イチオシの小豆島天領真牡蠣は
よく締まった身と濃厚な旨味が特徴で
蒸したてに好みでオリーブオイルをかけて味わいます。
ガストロノミーウォーキング参加者は1個無料で食べることができますが、
おかわりしたい人や一般の観光客向けに
3個1,000円セットも用意されていましたよ(サスガ‼)
偶然にもここでまた石床さんと再会。
みなさん大満喫してますね〜✨
みなさん大満喫してますね〜✨
ONSENガストロノミーウォーキングin小豆島の実行委員長である
オリーブ園の永井社長によると、
1回目の開催のときは、参加者の方がウォーキングの途中でさまざまな買い物をしていたそう。
それはほかの地域のオンガスではあまり見られないことらしく、
ウォーキング中にもかかわらず荷物になるお土産を買いたくなるほど
出された料理がおいしかったということでしょうね✨
前回に続き、今回も参加者のイベント満足度100%というアンケート結果。
気持ちのいい晴天のなか開催された今回のオンガスin小豆島を通して、
また小豆島ファンの方が確実に増えたのではないでしょうか。
また小豆島ファンの方が確実に増えたのではないでしょうか。