今日、3月15日はオリーブの日。
今日から小豆島の観光施設や宿泊施設などで
幸せを呼ぶオリーブのリースが無料配布されます。
今日から小豆島の観光施設や宿泊施設などで
幸せを呼ぶオリーブのリースが無料配布されます。
このリースは、島内の観光施設のみなさんが集まって手づくりしたもの。
直径10〜15cmほどのリースと一緒に、
オリーブファミリーのシールと
春日堂のオリーブチョコレートがひと粒入っています。
今日からの配布にあわせ、昨日、
観光事業者の方やオリーブ業者の方など20社が集まって
オリーブリース作りを行いました。
観光事業者の方やオリーブ業者の方など20社が集まって
オリーブリース作りを行いました。
この日の参加者が作るものに加えて各施設でも作成され、
今年は全部で1400個のリースが用意されるとのことです。
こちらは東洋オリーブのスタッフさん。
ふたりともリース作りははじめてとのことで
観光協会のスタッフに作り方を教わりながら作っていました。
ふたりともリース作りははじめてとのことで
観光協会のスタッフに作り方を教わりながら作っていました。
リースにする枝は、前日に
小豆島観光協会や小豆島町オリーブ課のスタッフが
オリーブ公園で剪定したもので、品種はネバディロブランコ。
小豆島観光協会や小豆島町オリーブ課のスタッフが
オリーブ公園で剪定したもので、品種はネバディロブランコ。
ネバは、葉が比較的多いことと
葉の表と裏の色の差があまりないことから
リース作りに適した品種だそうです。
こちらはベイリゾートホテルから。
おふたりとも去年の春に入社した新入社員さんで、
リース作りはもちろんはじめて。
慣れない作業に戸惑いながらも黙々と作業していました。
おふたりとも去年の春に入社した新入社員さんで、
リース作りはもちろんはじめて。
慣れない作業に戸惑いながらも黙々と作業していました。
そんななか、猛烈なスピードでどんどん作っていく方も。
何度も作った経験のある人は、手さばきに迷いがないですね✨
何度も作った経験のある人は、手さばきに迷いがないですね✨
上手に作るコツを聞くと
「迷わず思い切って曲げる!」とのことでした。
みなさんも、庭木にオリーブがあるという方は
先の方の細くてやわらかい枝を使って
リースを作ってみてはいかがですか。
枝は全部ネバディロブランコとのことでしたが、
よく見ると葉っぱの形が細長いものとちょっと丸みがあるものがあるんですね。
よく見ると葉っぱの形が細長いものとちょっと丸みがあるものがあるんですね。
わかりますか?
写真の下側の葉は細長く、
上の葉はっちょっと丸みがありますよね。
同じ品種でもちょっと個体差があるんでしょうか。
1本1本の枝をじっくり見る機会はあまりないので
ワタシも新しい発見がたくさんあったリース作りの会でした。
リースは今日から小豆島内の観光施設や宿泊施設で配布され、なくなり次第終了。
例年だと約1週間でなくなるそうなので、手に入れた方はぜひ部屋に飾って楽しんでくださいね。
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