今日はひなまつり。
女の子がいるおうちでは、ひな人形を飾ったり
ちらし寿司を食べたりしてお祝いしているんでしょうね〜
でも、
「うちは女の子がいないし」
「子どもが大きくなってひな人形も出さなくなった」
という方もきっといるでしょう。
そんな方は、二十四の瞳映画村でひなまつり気分を味わってみてはいかがですか?
二十四の瞳映画村のひなまつり
期間:開催中〜4月3日(水)
期間:開催中〜4月3日(水)
二十四の瞳映画村では、旧暦のひなまつり(4月3日)まで
豪華7段ひな飾りを見ることができます。
最上段の、お内裏様とお雛様、そして三人官女がいる御殿もすごく立派です✨
昭和初期の趣きあるひな飾り。
昔はこんなに豪華だったんですね〜✨
昭和初期の趣きあるひな飾り。
昔はこんなに豪華だったんですね〜✨
このひな飾りは、海のすぐそばにある漁師の家に展示されています。
壺井栄文学館(映画村の入村料を払えば無料で入れます)に展示されている
壺井栄のおひなさまもあわせてご覧ください。
壺井栄のおひなさまもあわせてご覧ください。
こちらは、小説「二十四の瞳」の作者である壺井栄が大切にしていたもの。
明治時代後半から大正時代のものとされています。
現代では見ることのない、素朴な味わいのあるお人形です。
もう3月。春はすぐそこまで来ています。
映画村では、ひな飾りが終わると菜の花×こいのぼりの時期がやってきます。
こちらもお楽しみに。
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