今日は、小豆島町岩谷(いわがたに)にあるゲストハウス
「ゆる里 海のまえ」を紹介します。
「ゆる里 海のまえ」を紹介します。
その名のとおり、目の前は海。
地元の西山石材が手がけた石のテラスからは、一面に広がる海が眺められます。
建物と海の間には福田港につながる国道が走っているので
交通量はまあまあ多いですが
それを差し引いてもこの眺望は素晴らしい✨
リビングルームの窓いっぱいに広がる海。
ゲストからも「この景色を眺めながら過ごす時間が最高」
「テラスで海を見ながら飲むビールは格別」といった声があるそうです。
「テラスで海を見ながら飲むビールは格別」といった声があるそうです。
システムキッチンを備えた広いLDKのほかに
寝室が2つある建物を一棟まるごと貸切るスタイルのお宿。
もちろんお風呂やトイレ、洗濯機など
生活に必要なものはすべてそろっているので
連泊してゆっくりと小豆島観光、また小豆島を起点に瀬戸内のいろんな島を
楽しむこともできます。
こちらのお宿のオーナーは、
すぐ近くで一棟貸しの古民家「ゆる里 道のおく」を営む岡本さん。
「道のおく」のオープンから約5年、
2棟目のゲストハウスとして「海のまえ」をオープンしました。
すぐ近くで一棟貸しの古民家「ゆる里 道のおく」を営む岡本さん。
「道のおく」のオープンから約5年、
2棟目のゲストハウスとして「海のまえ」をオープンしました。
「『道のおく』は、建物自体も趣きのある古民家だったから
私が好きで集めていた古道具を持ち込んだり
醤油造りに使っていた木桶の木材で作ったカウンターとか、
小豆島らしいものもたくさん取り入れて空間を作りました。
今度の『海のまえ』は、建物自体が割と新しいものだったので
古民家といった感じではなく、
普通の家、過ごしやすくて景色のいいおうちのような感じで
くつろいでもらえたらと思います」
とはいえ、玄関の演出やちょっとした場所に岡本さんらしいエッセンスも感じます。
お風呂やトイレもきれいにリフォームされ、
快適に過ごせる「ゆる里 海のまえ」。
最大宿泊人数は5人ですが、
4人以下で利用するとより快適に過ごせそうです。
快適に過ごせる「ゆる里 海のまえ」。
最大宿泊人数は5人ですが、
4人以下で利用するとより快適に過ごせそうです。
すぐ近くには、大阪城築城の際に石垣に使う石を切り出した
石切り場の跡、「天狗岩丁場」もあります。
石の島でもある小豆島の歴史を感じることができるパワースポット。
「ゆる里」に泊まった際は、こちらもぜひ足を運んでみてください。
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