12月中旬からスタートした小豆島ふるさと村のいちご狩り。
いちごは12月から1月の寒い時期の方が甘いと言われているようなので
気になっている方は早めに行くのがおすすめですよ
いちごは12月から1月の寒い時期の方が甘いと言われているようなので
気になっている方は早めに行くのがおすすめですよ
ワタシも先日、取材の合間に少し時間が空いたのでサクッと狩ってきました。
30分で好きなだけ食べ放題で楽しめるふるさと村のいちご狩り。
品種はさぬきひめ、よつぼし、空音、紅ほっぺの4種類です。
品種はさぬきひめ、よつぼし、空音、紅ほっぺの4種類です。
生育のタイミングによっては、おいしい実がとれない品種がある場合もありますが
ワタシが行ったときは4品種とも真っ赤っかのおいしそうな実がすずなりでした〜テンション上がる❗❗
こ〜んなでっかいいちごも❗
さぬきひめはみずみずしくてジューシー、
空音は実が大きくて食べ応えバツグン、
紅ほっぺは甘みも酸味も濃厚〜💓
食べ比べると、なんとな〜く違うような気がします。なんとな〜く。
ここで、いちご狩りを100%楽しむための
ワタシなりの5か条をお伝えします。
ワタシなりの5か条をお伝えします。
1.お腹を空かせて挑む
2.ヘタのきわまで赤くなっているものを選ぶ
3.タネのまわりがぷっくり膨らんで、タネまで赤くなっているものを選ぶ
4.ヘタを取ったらお尻の方から食べる
5.荷物は必要最低限に、上着も脱いで挑む
ついつい、赤く見える実に次々と手を伸ばしてしまいますが、
しっかり完熟したおいしい実を見極めるのが重要です。
いちごはヘタに近い部分よりも先の方が甘いので、食べるときはお尻から食べてくださいね。
そして、一度触った実は必ず食べること。
ハウスの中は冬でも温かいので、上着を脱いで、荷物もできるだけ車に置いておくなどして
身軽な状態で楽しんでください。
次から次へと、飲むようにいちごを食べて(ぜいたく!)
20分くらいで「あーもうかなりお腹いっぱい」となりましたが
「ここからが勝負!あと10個いくぞ!!」と気合いを出してまあ…5個くらい食べたところでギブアップ。
制限時間よりちょっと早めに終了しました。
20分くらいで「あーもうかなりお腹いっぱい」となりましたが
「ここからが勝負!あと10個いくぞ!!」と気合いを出してまあ…5個くらい食べたところでギブアップ。
制限時間よりちょっと早めに終了しました。
これだけお腹いっぱい食べて1,430円は絶対お得✨
しかもパックで売られているものと違って、
今の今まで茎につながって栄養を蓄え、甘く大きくなろうとするエネルギーに満ちた実。
お腹は苦しいですが、相当な満足感がありました。
小豆島ふるさと村のいちご狩りは例年5月頃まで楽しめます。
予約は受けていないので、希望する方はいちごハウス前の小屋までお越しください。
タイミングによっては、食べられる品種が少なかったり、
実がなくなって早めに終了している場合もあるので
その点はご了承くださいね。
小豆島ふるさと村 いちご狩り
・入園から30分食べ放題(持ち帰りはなし)
・練乳など持ち込みOK
・料金:大人1,430円、小人990円(4月1日以降大人1,210円、小人770円)
・営業時間:8時30分〜16時(15時30分受付終了)
・練乳など持ち込みOK
・料金:大人1,430円、小人990円(4月1日以降大人1,210円、小人770円)
・営業時間:8時30分〜16時(15時30分受付終了)
問合せ
道の駅小豆島ふるさと村
0879-75-2266
≪関連記事≫