小豆島では先週末まで、各地域で「とんど」が行われていました。
お正月飾りなどを持ち寄って火をつけ、
一年間の災いを払って無病息災を願う行事です。
お正月飾りなどを持ち寄って火をつけ、
一年間の災いを払って無病息災を願う行事です。
この、とんどの火で焼いたお餅を食べると一年無病息災で過ごせるそうで、
ワタシもご利益をいただきました💓
ワタシがうかがったのは、
1月14日に二十四の瞳映画村で行われたとんど祭り。
毎年、二十四の瞳映画村と田浦自治会と合同で行われています。
1月14日に二十四の瞳映画村で行われたとんど祭り。
毎年、二十四の瞳映画村と田浦自治会と合同で行われています。
最初に神事が行われ、
内海八幡神社の宮司さんが祝詞を奏上。
その後、田浦自治会の森会長、小豆島町の大江町長、映画村の有本専務理事により玉串奉納。
とんどの周りに張られた結界の四隅から破魔矢を飛ばして
結界を切ったら、とんどに火がつけられます。
森会長、大江町長、有本専務理事、
そして内海八幡神社の黒木宮司により点火。
そして内海八幡神社の黒木宮司により点火。
瞬く間に燃え上がります。
みんなの厄もしっかり焼きつくされたことでしょう。
コロナの間はなくなっていた焼き餅のふるまいも復活し、
田浦地区の方はもちろん観光客の方も
おいしい焼きたてのお餅を楽しんでいました。
田浦地区の方はもちろん観光客の方も
おいしい焼きたてのお餅を楽しんでいました。
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