2023年12月22日

小豆島中央高校生レストラン、大盛況!

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きょうは12月17日にサン・オリーブで行われた
小豆島中央高校生レストランの様子をお伝えします。

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めずらしく強風が吹き、荒れた天気となったこの日、
朝から高校生6人を中心に高校の先生方、そしてサン・オリーブのスタッフも協力して
各回30食×3回分、それと自分たちが食べる分もあわせて
100食あまりを準備しました。


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こちらが今回のイベントで提供された
オリーブの島のお昼ごはん
1,000円
です✨

小豆島の食材やオリーブをふんだんに使っています。

ハンバーガーにカプレーゼ、フォーにキンパ…
さまざまなジャンルの料理が一度に味わえるのもうれしいですね。


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それぞれのレシピを考案した高校生から
ひと言ずつ料理の説明がありました。

●カプレーゼ
「イタリア発祥のトマトとモッツァレラチーズを使った料理。オリーブオイルをかけて食べてください。簡単かつヘルシーでおいしい料理です」

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●小豆島キンパ
「キンパは“ばっかり食べ”を防ぎ、栄養も一緒にとれて、小さな子どもも楽しく食べられる料理です。楽しんで食べてください」

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●オリーブそうめんを使った和風フォー
「ベトナム料理の「フォー」は、本来は平たい米粉の麺ですが、そのかわりにオリーブそうめんを使っています。和風で食べやすい味付けになっています」


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●島鱧カツ
「小豆島特産の島鱧を使い、今までにないオリジナルの食感を引き出しました」

●オリーブチキンタルタルバーガー
「小豆島の特産品であるオリーブを、苦手な人にも好きな人にも楽しんでほしいと思い、タルタルソースにオリーブを刻んで入れています。食感も味も楽しんでほしいです」

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●オリーブ茶シフォンケーキ
「オリーブ茶の苦味が少ないので食べやすいと思います。生クリームを付けて食べてください」

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高校生はレシピ考案と調理だけでなく、
料理や水を出すのも自分たちで行います。

お客さんから料理について聞かれたり、おいしいと声をかけられたりして
ちょっと照れながらもうれしそうな表情が印象的でした。


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お客さんからも
「若い人ががんばっているのを見ると元気になる」
「毎年楽しみにしている」
「自分の子どもがレシピを考案したので食べに来た」
などさまざまな声が聞かれました。

地元の特産物に興味を持ち、食を通じて地域と交流する高校生。
来年はどんな料理と出会えるか、今から楽しみです。



posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☁ | TrackBack(0) | ○日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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