全国的に荒れた天気となった昨日、
小豆島も例外ではありませんでした。
小豆島も例外ではありませんでした。
海は白波が立ち、冷たい風が絶え間なく吹き付け、ときに雪がちらほら
島内では大小さまざまなイベントが予定されていて
何もこの日をめがけて寒波こなくてもいいのに‥‥と思いつつ出掛けてきました。
小豆島ふるさと村で行われていた地産地消まつりです。
屋根はあるけど壁はないイベント広場に10数店のブースが出店していました。
寒風吹きすさぶなか、、、「今日はもうあきらめてます笑」と、まめまめびーるの中田さん。
まあ、お天気ばかりはしょうがないですね。。。
目玉はやっぱり、先着100食限定でアンケートに答えてもらえる海鮮丼✨
タイやボラなど小豆島の魚が5種類乗っています。
タイやボラなど小豆島の魚が5種類乗っています。
丼自体はミニサイズだけど、切り身は結構大きめで食べ応えもありそうでした❗
こちらは、中山棚田協議会とタケサンフーズの合同ブース。
中山千枚田のお米とタケサンの佃煮、
そしてその両方を使ったおにぎりが販売されていました。
タケサンフーズは、昨年から行われている棚田アカデミーに1年目から参加しています。
その縁で、一緒に出店ということになったそうです。
中山千枚田のお米とタケサンの佃煮、
そしてその両方を使ったおにぎりが販売されていました。
タケサンフーズは、昨年から行われている棚田アカデミーに1年目から参加しています。
その縁で、一緒に出店ということになったそうです。
そのほか、島の柑橘が入ったクラフトコーラや
オリーブ牛の煮込み、小豆島のワイナリーで作ったワイン、
とれたてのお野菜などさまざまなものが並び、
寒いなかでしたがたくさんの人が訪れていました。
オリーブ牛の煮込み、小豆島のワイナリーで作ったワイン、
とれたてのお野菜などさまざまなものが並び、
寒いなかでしたがたくさんの人が訪れていました。
室内では、小豆島町地域おこし協力隊メンバーによるワークショップ。
数種類用意されたなかから好きな魚のイラストを選んで、
数種類用意されたなかから好きな魚のイラストを選んで、
に自由に色付け&装飾ができるワークショップです。
子どもを中心に、子どもと一緒に来た保護者の方たちも
童心にかえって楽しんでいました。
ちなみにこの魚は全部、小豆島の海でとれる魚だそうですよ。
タイとタコは人気で、もうなくなっていました
小豆島のおいしいものを、小豆島で消費しようと企画された地産地消まつり。
こうしたイベントを通して、自分たちが住む島の食材、海産物や農産物について
自然に関心を持つことができるといいですね。
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