小豆島の旬の食材を使ったスイーツや
自社農園で作った有機ベルガモットを使ったドリンクが楽しめる
山田オリーブ園 小さなお店。
自社農園で作った有機ベルガモットを使ったドリンクが楽しめる
山田オリーブ園 小さなお店。
週末だけオープンするカフェとして利用している人が多いと思いますが、
実は自社のオリーブオイルを販売する直販ショップでもあるんです。
「昨年が記録的な不作だったんですが、その反動なのか
今年は今までにない豊作で、オイルもたくさん用意することができました。
とはいえ、オンラインショップではもう売り切れてしまった品種もあるんですが
店舗の方ではまだ7種類のオイルを販売しています」とのこと。
今年は今までにない豊作で、オイルもたくさん用意することができました。
とはいえ、オンラインショップではもう売り切れてしまった品種もあるんですが
店舗の方ではまだ7種類のオイルを販売しています」とのこと。
ミッション、ルッカというメジャー品種をはじめ、
レッチーノ、コラティアーナ、アルベキーナといった数の少ない品種。
そしてベルガモットやレモンを一緒に搾ったフレーバーオイルもあります。
さらに、もう少しすると
モライオーロ、オヒブランカといった希少品種のオイルも加わるそうです。
モライオーロ、オヒブランカといった希少品種のオイルも加わるそうです。
有機JAS認証をとったオーガニックオリーブオイル。
どの品種も価格は同じで、
109g(120ml)5,400円で販売しています。
また、オンラインショップでは、この時期ならではの有機ベルガモット(実)も販売。
こちらも有機栽培なので、お菓子や飲み物の香り付けに
安心して果皮を使えるのがうれしいですね。
オリーブの塩漬けもまだ少し残っていましたよ。
この日は12月にしては暖かかったので
冷たいドリンクをオーダー。
冷たいドリンクをオーダー。
小豆島の肥土山で柑橘をつくる
文次郎農園のみかんを使った生搾りジュースです。
注文を受けてから手搾りするジュースは
とっても鮮やかなオレンジ色。
この時期は甘みも酸味もキリっと濃くて大人向けのお味。
もう少しすると酸味が落ち着いて甘みが立つようになり
子どもも好きな味になっていくそうです。
自然のなかで育ったみかん100%で、何も味の調整をしていないからこそ
こうした時期ごとの味の変化も楽しめるんですね。
12月の営業は24日(日)で最後。
台湾カステラをバターで焼いて栗のアイスを添えたスイーツや
サツマイモやほうじ茶を使った冬のパフェなど
冬のスイーツも要チェックです。
台湾カステラをバターで焼いて栗のアイスを添えたスイーツや
サツマイモやほうじ茶を使った冬のパフェなど
冬のスイーツも要チェックです。
年明けからはお待ちかね、小豆島のいちごを使ったいちご大福が登場します。
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