今年も残すところ1ヵ月を切りました。
毎年この時期は
「今年はどんな年だったかな」
「やり残したことはないかな」と
一年を振り返りますよね。
「あれもこれも、やろうと思ってたのにできなかった〜」
という人もいるかもしれませんが
これだけはやっておきましょう。
まだ間に合います、ふるさと納税✨
今日の「瀬戸内しまラジ!」放送は
小豆島町企画財政課 ふるさと納税担当の三好貴之さんにご出演いただいています。
三好さん、今年は何かと話題だった秋にも一度ご出演いただきました。
「返礼品の寄付金額が上がるかも」という心配から
今年は9月の申し込みが例年より多くなったようですが
やっぱりふるさと納税のピークは12月。
小豆島町では、年間の寄付金額の半分近くが12月に申し込まれるそうです。
「ふるさと納税は、自分のふるさとや応援したい自治体に寄付をして
そのお礼としてその地域の地場産品をお送りする制度です。
寄付いただいた分については、
お住まいの自治体の住民税や所得税が控除・還付されるようになっています。
この控除・還付については、1月から12月までの寄付が区切りとなっているので
今年まだふるさと納税を活用していない方は12月中の寄付を検討していただければと思います」
そのお礼としてその地域の地場産品をお送りする制度です。
寄付いただいた分については、
お住まいの自治体の住民税や所得税が控除・還付されるようになっています。
この控除・還付については、1月から12月までの寄付が区切りとなっているので
今年まだふるさと納税を活用していない方は12月中の寄付を検討していただければと思います」
そういう意味で、全国的に12月はふるさと納税が盛り上がる時期ですが
小豆島ではまた別のポイントでも盛り上がっています。
それは…
小豆島ではまた別のポイントでも盛り上がっています。
それは…
「小豆島はちょうどオリーブの収穫が終わり、
搾りたて、できたてのエキストラバージンオリーブオイルや新漬けが
返礼品に出てくる時期なんです。
小豆島産オリーブは数も限られていて本当に希少なものです。
オリーブオイルはもちろん、とくに新漬けは提供できる期間が短いので
ぜひお早めに申し込みいただけたらと思います」
小豆島産オイルや新漬けは、毎年申し込むリピーターさんもいるようですよ。
また、ふるさと納税の返礼品は、家庭で使うためだけでなく
ギフトとして申し込む方も多いそうです。
ちょうどこの時期、お歳暮にもぴったりですね。
のし対応やギフトラッピングに対応している返礼品も多いので
そういったサービスも活用して、小豆島のいいものを大切な方へ贈ってみてはいかがでしょうか。
ギフトとして申し込む方も多いそうです。
ちょうどこの時期、お歳暮にもぴったりですね。
のし対応やギフトラッピングに対応している返礼品も多いので
そういったサービスも活用して、小豆島のいいものを大切な方へ贈ってみてはいかがでしょうか。
「もちろんオリーブだけではなく
お醤油や佃煮、素麺などたくさんの特産品を取りそろえていますので
ぜひ小豆島町のポータルサイトに遊びにきていただければと思います。
それに加え、小豆島町では旅行や宿泊クーポンも多数取りそろえています。
基本的には1泊以上の旅行に使えるもので
多くのクーポンは有効期限が2年間になっています。
2年後といえば、2025年、次回の瀬戸内国際芸術祭と
大阪・関西万博が行われる年です。
とくに瀬戸芸は、小豆島でも力を入れて取り組んでおり、
作品数も多いですしエリアも広いので1日ではすべて見て回ることはできません。
ぜひ小豆島に一泊して、ゆっくり鑑賞してほしいですね。
今ご寄付いただいても、この2025年まで使えるクーポンも多いので
この機会にふるさと納税を活用して小豆島に遊びに来ていただければと思います」
今年のふるさと納税がまだの方、
各ポータルサイトで小豆島町と検索し、たくさんの返礼品を見比べて
寄付を検討してみてくださいね〜💓
小豆島町のふるさと納税制度についてはこちら