中山のセレクトショップ うすけはれで開催中の企画展を見に行ってきました。
大内正伸個展「未来創造画展」
会期:開催中〜11月20日(月)
¥:無料
1983年、24歳のときにイラストレーターとして独立した大内氏。
林業や山暮らし、大地の再生など自らの経験から得たさまざまな知識を生かし、イラストのみならず執筆やワークショップなど幅広く活動しています。
自然の草花や生き物のスケッチのほか、
雄大な自然の景色や自身の山暮らしを描いたイラストなどが展示されています。
雄大な自然の景色や自身の山暮らしを描いたイラストなどが展示されています。
そのうちの「クラフト紙シリーズ」は、額も特徴的。
木を割った跡が前面に出るように作られており、
自然の景色を描いたイラストととてもよく合っています。
木を割った跡が前面に出るように作られており、
自然の景色を描いたイラストととてもよく合っています。
おおらかさと細やかさをあわせもつ大内氏のイラスト。
大地とともに暮らすことの大切さや自然への感謝を改めて感じさせてくれます。
「ワークショップで作った縄文小屋も見ますか」と、
見せてもらったのがこちら。
想像よりかなり大きい❗ というか普通に家❗❗
見せてもらったのがこちら。
想像よりかなり大きい❗ というか普通に家❗❗
11月6日〜9日の3日間行われた「新・縄文小屋ワークショップ」で
大内さんと参加者20人ほどで作り上げたそうです。
大内さんと参加者20人ほどで作り上げたそうです。
材料は、中山の山から切り出してきた竹とヒノキ、
そして萱(かや)だけ。
竹も参加者みんなで切り出して、いちから小屋を作りました。
中に入ると意外と静かで、
この日は雨が降っていましたが室内は全然濡れていませんでした。
室内は見た目以上に広く、中に入ると建物の構造もよくわかります。
そして萱(かや)だけ。
竹も参加者みんなで切り出して、いちから小屋を作りました。
中に入ると意外と静かで、
この日は雨が降っていましたが室内は全然濡れていませんでした。
室内は見た目以上に広く、中に入ると建物の構造もよくわかります。
この縄文小屋があるのは、うすけはれの店舗から少し上がった場所。
企画展の期間中なら、希望すれば小屋の見学もできるとのことなので
ぜひこの原始的でシンプルな日本の住まいを体感してみてください。
企画展の期間中なら、希望すれば小屋の見学もできるとのことなので
ぜひこの原始的でシンプルな日本の住まいを体感してみてください。
うすけはれ
小豆郡小豆島町中山131-1
090-8284-6171
090-8284-6171
営:10時〜17時
休:火・水曜
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