はやくも10月!
今年も残すところあと3か月となりました。
今年中にしようと思いつつ、先延ばしになっていることはありませんか??
今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
小豆島町企画財政課 三好貴之さんに出演いただき
ふるさと納税についてお話しいただいています。
ふるさと納税といえば、9月に何度もニュースで取り上げられていましたね。
必要経費のルールが厳格化されるため、
場合によっては返礼品の必要寄付金額が値上がりする可能性もあるというものでした。
「ふるさと納税の制度改正により
10月1日から必要寄付金額の引き上げを行っている自治体もあります。
小豆島町に関しては、ふるさと納税返礼品に対する寄付金額は
10月1日以降も引き上げになっておりません。
ただし、今後の状況次第で引き上げも検討していくことになりますので
そこはご承知おきいただければと思います」
小豆島町では
オリーブ、素麺、醤油、佃煮という地場産品を中心に
たくさんの返礼品がそろっています。
なかでもこれからの時期に人気が高まるのがオリーブオイル。
700品以上の返礼品を掲載しているうち、
約120品がオリーブオイルですが、
これからは10月中旬頃からオリーブの新漬け、
11月中旬頃からは今期初しぼりの小豆島産オリーブオイルが出てきます。
「オリーブオイルは小豆島の特産品なので
一年を通して返礼品として掲載していますが、
やはり今年収穫した実の搾りたてのオイルは旬のものですので
ぜひ注目していただければと思います」
「11月中旬頃から寒霞渓の紅葉が始まり
小豆島は秋の行楽シーズンを迎えます。
返礼品のなかには旅行クーポンや宿泊券などもありますので
ふるさと納税を活用してぜひ小豆島にお越しください」
掲載している全ポータルサイトへのリンクが貼ってあるほか、
寄付された税金の使い道についても紹介されています。
なお、インターネット以外でも申し込みは可能。
その場合は小豆島町企画財政課までご連絡をお願いします。
企画財政課 電話番号
0879-82-7000
小豆島町のふるさと納税による寄付の使い道は以下の5つ
1. 健康・福祉のまちづくり(健康づくり、地域福祉など)
2. 教育・文化のまちづくり(幼児、学校教育、生涯学習など)
3. 生活・環境のまちづくり(公共交通、景観形成など)
4. 観光・産業のまちづくり(農林水産業、商工業、観光など)
5. 自治・自立のまちづくり(住民参画、人権尊重など)
2. 教育・文化のまちづくり(幼児、学校教育、生涯学習など)
3. 生活・環境のまちづくり(公共交通、景観形成など)
4. 観光・産業のまちづくり(農林水産業、商工業、観光など)
5. 自治・自立のまちづくり(住民参画、人権尊重など)
寄付をする際に、自分の寄付したお金を
この5つのうちどの分野に使うかを選ぶことができます。
例年は年間の申込件数のうち約半分が12月に集中するそうですが、
今年はマスコミに多く取り上げられたこともあって
9月の申し込みが例年に比べてかなり多かったそうです。
ただ、小豆島町の場合は10月になっても返礼品に対する寄付金額の値上げはしていませんので
まだの方も安心してご利用くださいね。
最後に三好さんからひと言。
「これからオリーブの季節を迎えますが
ほかにも醤油、佃煮、そうめんなど魅力的な返礼品を多数取り揃えていますので
ぜひ一度ホームページをご覧いただければと思います。
いただいたご寄付は小豆島町の町づくりに活用させていただきます。
みなさまの応援をお待ちしております」
小豆島町のふるさと納税については→こちら
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