9月30日、
小豆島ふるさと村で行われた水曜どうでしょうキャラバン2023
東北から始まって10県11都市を巡ってきたこのキャラバン、
この日小豆島でフィナーレを迎えました。
当日は島内外から“藩士”のみなさんがふるさと村に大集合!
グッズ売り場は朝イチからにぎわい、早々にSold Outとなるアイテムも。
午後からはアーティストによるライブや、
タガフープ選手権を開催。
小豆島の飲食店や企業のブースのほか
キッチンカーも大集合してにぎわいを見せていました。
宝食品では新商品「ガーリックライス」を実演販売。
石の島PRブースでは、ドットアートのワークショップや
グッズの抽選会も開催されていました。
この日会場で行われたのが、タガフープ選手権。
当日、会場で参加者を募ったところ全部で27人が参加したそう。
優勝者は高知県から来た女性で、なんと5分間も回し続けたんだとか✨
この日使われたたがは、ヤマロク祭りで行われる決勝戦で使うものより
少し小さくて軽いんだそう。
とはいえ、直径2m近くにもなるたが、
はじめて回す人はほとんどが1秒も回せない難しい競技です。
27人の参加者中、1分以上回したのは優勝した女性を含む2人だけ。
優勝者は水曜どうでしょうチャンピオンとして、
来年のヤマロク祭りで行われる決勝戦に参加することができます。
小豆島のイベントではおなじみ、
エコステーションも会場中央に設置されています。
来場者からは「小豆島ではいつもこんなに丁寧に分別しているの?」とか
「細かいけどイラストがあるからわかりやすい」といった声も聞かれたとか。
持続可能な観光に取り組む小豆島のPRもバッチリです。
小豆島町地域おこし協力隊 移住コンシェルジュの
浦 さやさんに遭遇。
自身の移住ライフを発信するSNSのQRが付いたボードを持って会場を歩いていました。
この日だけで50人ほどがフォローしてくれたとか。
さすがですね〜
こうしたイベントをきっかけに小豆島に足を運んでもらって、
島の魅力を肌で感じ、
移住してみたいなと思ってくれるといいですね。
最後は藤村さん、嬉野さんをはじめ
参加アーティストやボランティアのみなさん、
会場のお客さんみんなで
番組テーマ曲の「1/6の夢旅人」と「キャラバン音頭」を大合唱🎵
会場が一体となる最高のフィナーレでした✨
イベント修了後、18時30分頃からはふるさと村の前の海から花火の打ち上げもありました。
ワタシは残念ながら見られませんでしたが
キャラバンのフィナーレ、夏の終わりを告げる
セレモニーのような花火だったのではないでしょうか。
夏が終わり、秋になると小豆島は祭りの季節。
約2週間後、島内各地で秋祭りが開催されます。こちらもお楽しみに。
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