2023年09月05日

【小豆島町ふるさと納税】災害時にも「おいしい」を/京宝亭の保存食

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今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
小豆島町苗羽にある京宝亭の下本一彦支配人に出演いただいています。

ご紹介いただくのは、水もお湯も、お皿も不要な保存食のこと。


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「京宝亭は、宝食品株式会社のアンテナショップです。
宝食品の佃煮やめしの素、保存食などさまざまな商品を販売しています。
保存食のご飯というとこれまではアルファ米が主流でしたが、
アルファ米を食べるには水やお湯などの水分が必要なんですね。
宝食品で作っている保存食のご飯は、水やお湯は不要、
さらには調理もお皿も不要でそのまま食べられるもの。
袋の底にスプーンが付いているので、袋を開けたらそのまま食べられるようになっています」


実際に災害が起きると、お水すら手に入らない場合も。
そんなときに、水不要の保存食があるととても助かりますよね。


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「しかもこの保存食は、アレルギーにも配慮していて
特定原材料等不使用です。
子どもから高齢者まで、アレルギーのある人も、誰でも安心して召し上がっていただけます」


宝食品の保存食「おもいやりごはん」シリーズ
・五目ごはん
・鯛だし入りおかゆ
・さつまいもごはん
・カレーごはん
の4種類があり、ほかにスープが
・カレースープ
・生姜スープ
の2種類があります。
賞味期限はごはん商品が7年、スープ商品が4年となっています。


「こちらのおもいやりごはんシリーズは、
京宝亭のオンラインショップで購入できるほか
小豆島町ふるさと納税の返礼品にもなっています。
京宝亭オンラインショップでは「お試しセット」があるので
はじめての方は一通り全種類のごはんとスープをお試しいただけますし、
小豆島町ふるさと納税では2人家族で3日分4人家族で3日分というセットになっているので
そのまま災害時への備えにしていただけます」

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人気商品「めしの素」シリーズ

そもそも宝食品は佃煮製造を中心とした会社。
小豆島の佃煮の歴史は、戦後の食糧難の時代から。
当時島で盛んに栽培されていたサツマイモの芋づるを、
江戸時代から伝わる小豆島の醤油を使って炊き上げて
日持ちする佃煮を作り出したのが始まりです。
そう、佃煮は昔ながらの保存食なんですね。
そんな佃煮の会社が、食べやすさやおいしさにもこだわって作った保存食が「おもいやりごはん」シリーズです。

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保存食としてだけでなく、普段の食卓にも、またアウトドアシーンでも活躍する商品がたくさんそろう京宝亭。

「めしの素」は以前から人気の商品ですが、
9月から新しく出たこちらも要チェックです。


9月1日新発売
soloめしのもと-1合用-
・ペッパーガーリック
・チキンカレー

1合のお米とこの商品を、炊飯容器に入れて炊くだけで
本格的なガーリックごはんやチキンカレーごはんが楽しめます。
アウトドアなら、メスティンと無洗米とコレだけでOK!


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こちらは今年6月発売の
香川県産ニンニクを使ったガーリックライス
炊いたごはんに混ぜるだけで、おいしいガーリックライスが楽しめます。


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「手軽さとおいしさ、食べやすさにこだわった京宝亭の保存食。
ぜひ、小豆島町ふるさと納税や京宝亭オンラインショップをチェックしてみてください。
また、京宝亭のショップでは、保存食のほか
ちりめん山椒、のり、佃煮、塩昆布などさまざまな商品を取り扱っています。
併設のカフェではひしおシェイク、オリーブシェイク、だいだいシェイクも人気ですので
お越しの際はぜひ味わってみてください」


京宝亭
小豆島町苗羽甲2211-28
0120-00-4591(フリーダイヤル)
0879-82-1441
営:9時〜17時
休:HPの営業日カレンダーを参照
オンラインショップ


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posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☀ | TrackBack(0) | 〇小豆島町ふるさと納税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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