今日も引き続き、小豆島町ふるさと納税の返礼品についてご紹介します。
まだまだ暑い日が続きますが、小豆島の中山千枚田では
早い田んぼではもう収穫が近づいてきています。
先週の台風でもそれほど大きな被害はなかったようで、一安心です。
この棚田で作ったお米も、小豆島町ふるさと納税の返礼品になっています。
中山千枚田のお米を育んでいるのは、
湯船山から流れる湧き水です。
湯船山から流れる湧き水です。
生活排水がほとんど混ざることのない澄んだ湧き水のおかげで、
中山のお米はおいしくなるんですね。
この中山地区には湧き水を汲める場所があり、
島内の飲食店や個人宅で使う水を汲みに来る人もいます。
島内の飲食店や個人宅で使う水を汲みに来る人もいます。
おいしい水が育てたおいしいお米、
棚田を見下ろす「こまめ食堂」でも味わうことができますよ。
急な傾斜地にあり農機も入ることができない中山千枚田での米作りにはたくさんの苦労があります。
後継者不足で耕作放棄地が増える一方で、
苦労はあっても中山での米作りを続ける農家さん、
そして棚田オーナー制度や棚田アカデミーなどの活動を通して
中山を大切に思う人たちがその歴史をつないでいくために奮闘しています。
後継者不足で耕作放棄地が増える一方で、
苦労はあっても中山での米作りを続ける農家さん、
そして棚田オーナー制度や棚田アカデミーなどの活動を通して
中山を大切に思う人たちがその歴史をつないでいくために奮闘しています。
たくさんの思いが詰まった中山千枚田のお米を、ぜひ味わってみてください。
そして中山といえば、農村歌舞伎舞台改修のためのクラウドファンディング。
8月14日に第1目標の700万円を達成し、
現在は第2目標1,000万円を目指して8月31日まで継続しています。
現在は第2目標1,000万円を目指して8月31日まで継続しています。
その第2目標達成まで、残り100万円を切りました。
期限はあと8日❗
無事達成して、また来年この舞台で歌舞伎が見られますように。
クラウドファンディングのページは
こちら
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美しい風景と伝統文化を継承／中山千枚田
http://shimaradio.seesaa.net/article/499280056.html
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