2023年07月07日

そうめんを食べて一年の健康を願おう/今日はそうめんの日

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きょう、7月7日はそうめんの日
全国乾麺協同組合連合会が昭和57(1982)年に定めたものです。

そうめんの原型は、中国から伝わった「索餅(さくへい)」というもの。
これが平安時代の頃から宮中の七夕の儀式に備えられていたと伝わっており、
そうめんは日本古来の七夕の行事に欠かせないものだったということから
7月7日をそうめんの日と定めたそうです。


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小豆島では先月、全国そうめんサミットが開催されるなど
夏本番に向けて小豆島の「島の光」は盛り上がっています。

昨日は高松空港にて
小豆島手延素麺協同組合によるそうめん無料プレゼントが実施されました✨


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国内線出発ロビーにて
小豆島町の大江町長、土庄町の岡野町長、そして小豆島手延素麺協同組合の伊藤理事長も参加して
空港利用者に「島の光」を配りました。

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そうめんは細くて長いということから、そうめんを食べて健康長寿を祈る風習も。
みなさんも今日はそうめんを食べて一年の健康を祈願してはいかがですか。


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そんななか、手軽に食べられるおしゃれなそうめんを井上誠耕園のベーカリーコーナーで発見しました✨

小豆島手延べふりふりそうめん

カジュアルな見た目ながら、麺はもちろん小豆島のそうめん「島の光」
そしてそうめんつゆは小豆島の木桶醤油を使って作られたつゆという本格派。

そうめんのおいしさをシンプルに味わえる丸麺プレーン390円のほか、
にんにく唐辛子とオリーブオイル、そして鶏そぼろが入った平麺にんにく唐辛子550円
自家製濃厚くるみダレと鶏そぼろが入った担々麺風の平麺くるみダレ490円
の、計3種類があります。

にんにく唐辛子とくるみダレは、島の光“平麺”を使っています。

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にんにく唐辛子をいただきましたよ💓
きざみ海苔とシャキシャキのレタスも入っています。

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カップのフタを閉めて、軽く上下にふりふりすると、
麺と具、そうめんつゆがほどよく混ざります。

ちょっとピリ辛で食欲をそそる味。
平麺のモチモチした食感に、パンチの効いた味付けがよく合います。


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小さく見えますが、うれしいことに麺はたっぷり1.5束分入っています。

丸麺プレーンには、
レタス100円
チキン南蛮150円
えびフリット150円
のトッピングもできるので、好みに合わせてカスタマイズして楽しんでください。


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食後はみかんソフトクリームでさっぱり!


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posted by しまラジ! at 11:00| 香川 🌁 | TrackBack(0) | ○日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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