大江町長はじめ、ビーチや海の家の関係者らが出席しました。
新型コロナが5類に移行してはじめての夏。
昨年より多くの人が島内外から海水浴に訪れることが予想されます。
昨年より多くの人が島内外から海水浴に訪れることが予想されます。
そんななか、オリーブビーチではゴミのないビーチをめざして
ゴミの分別にも力を入れて行くそうです。
神事の後に行われたのは
警察、消防、海上保安庁による海難救助訓練。
沖で男性が1名おぼれているという想定で行われました。
警察、消防、海上保安庁による海難救助訓練。
沖で男性が1名おぼれているという想定で行われました。
通報をうけて救助艇がかけつけ、海から救助。
緊迫した雰囲気のなか訓練が行われました。
香川県警からは
・岸に近い場所でも沖へ向かう海流で流されることがある
・遊泳禁止区域であそばない
・急な高い波が来ることがある
・急に深くなる場所がある
・保護者は子どもから目を離さないように
といったことが呼びかけられました。
・岸に近い場所でも沖へ向かう海流で流されることがある
・遊泳禁止区域であそばない
・急な高い波が来ることがある
・急に深くなる場所がある
・保護者は子どもから目を離さないように
といったことが呼びかけられました。
島の海難事故防止を意識してもらおうと、妖怪美術館が
「水難事故防止キャンペーンポスター」を作成しました。
「水難事故防止キャンペーンポスター」を作成しました。
オリーブナビで行われた寄贈式の様子。
「妖怪は元々、子どもたちに危険な場所や行ってはいけない場所を知らせる
いましめとして語られてきました。
それと同時に、あの川にはこんな危険があるかもしれない、という想像力を働かせるきっかけになるものでもあります。
その場所にどんな危険が潜んでいるか、想像力を働かせることで危険を察知し
事故を未然に防ぐことにつなげてもらいたいと思います」
このポスターは、土庄町や小豆島町の教育委員会をはじめ
小豆島海上保安署、小豆警察署、小豆地区消防本部、小豆島観光協会を通じて
島内の各所で掲示される予定です。
小豆島海上保安署、小豆警察署、小豆地区消防本部、小豆島観光協会を通じて
島内の各所で掲示される予定です。
オリーブナビの2階スペースでは、7月14日まで
子どもたちが水辺にすむ妖怪をイメージして描いたイラストなどが展示されているので
そちらもぜひ見てみてくださいね。
子どもたちが水辺にすむ妖怪をイメージして描いたイラストなどが展示されているので
そちらもぜひ見てみてくださいね。