6月4日、B&G池田海洋クラブが主催する
海ごみゼロフェスティバルが開催されました。
海ごみゼロフェスティバルが開催されました。
午前中は小豆島ふるさと村のビーチから、
SUPやカヤック、カッターボートなどに乗って海へ。
SUPやカヤック、カッターボートなどに乗って海へ。
海上に浮いている浮遊ごみだけでなく、
陸からは行きにくい海岸に落ちている漂着ごみも回収します。
週末に台風の影響で大雨が降ったので河口付近はゴミがたくさんあるかと思いきや、
意外とゴミの量は多くなかったようで、
気持ちのいい天気のなか、子どもたちは単純に海洋レクを楽しんでいる様子でした。
意外とゴミの量は多くなかったようで、
気持ちのいい天気のなか、子どもたちは単純に海洋レクを楽しんでいる様子でした。
回収してきたゴミは一か所に集めて分別。
割れたガラス瓶など危険なものは大人が先に取り除いてから、子どもたちも一緒になって分別します。
割れたガラス瓶など危険なものは大人が先に取り除いてから、子どもたちも一緒になって分別します。
ただ回収するだけじゃなく分別までしているんですね。
この日はお店も出ていましたよ!
台湾カフェagon
neutral cafe FINE
KITCHEN UCHINKU
TAG BOOKS
ツムグ菓子店
sowel works
NO SENCE
午後からはBIG SUP RACE!
8人ほどが乗れる大きなSUPでチーム対抗レース。
ビーチを出発して200mほど先のポイントで折り返し、ビーチに戻ってくるまでの速さを競います。
B&Gの子どもたちのチームのほか、
井上誠耕園や亜味撰といった島の企業のチーム、
そのほか友人や地域のつながりで組んだチームもあります。
井上誠耕園や亜味撰といった島の企業のチーム、
そのほか友人や地域のつながりで組んだチームもあります。
こぐ力の弱い女性や子どもがいるチームにはハンデが設けられ、
スタッフの合図で順次スタート。
スタッフの合図で順次スタート。
直線はよくてもやっぱり難しいのはターン。
折り返し地点でワチャワチャするのがまた楽しい。
折り返し地点でワチャワチャするのがまた楽しい。
直前まで台風の影響が心配されましたが、結果的にうっすら雲が出る程度の晴天で
とても気持ちのいい海遊びDAYになったのではないでしょうか。
とても気持ちのいい海遊びDAYになったのではないでしょうか。
こうしたイベントをきっかけに、海ゴミやSDGsについて考えることができるといいですね。
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