提供:小豆島町
昨日、晴天のなか行われた
第46回 小豆島オリーブマラソン全国大会
4年ぶりの開催となった今年
例年5km、10km、ハーフと3つのコースがありましたが
今回は10kmとハーフのみ
定員も例年の5000人から3000人に減らしての開催となりました
高松からのフェリーの臨時便の様子
例年はランナーでギュウギュウだったそうですが
今年は船が大きくなっていて余裕があったようです
坂手港では瀬戸芸作品「スター・アンガー」がお出迎え
提供:小豆島町
もうオリーブの花も咲き始めそうな5月、新緑の小豆島
お天気にも恵まれ、島のきれいな景色を眺めながらのランになったのではないでしょうか
提供:小豆島町
坂手港には、学生たちによるごみ分別コーナー
昨年の小豆島まつりでも小豆島中央高校の生徒によるエコステーションが大活躍しましたが
今回は小豆島中央高校と
せとうち観光専門職短期大学
追手門学院大学 小豆島プロジェクトの学生たちが
ボランティアでごみ分別を行っていました
ランナーのみなさんが楽しみにしていたそうめんのお接待は今回はありませんでしたが
お土産は小豆島の特産品がいっぱい
オリジナルのタオルに醤油、そうめん、オリーブ製品など
イベント後も自宅で小豆島を堪能できるセットです
提供:小豆島町
4年ぶりの開催、ランナーのみなさんもですが
準備を進めてきた関係者のみなさんもおつかれさまでした
たくさんの笑顔が見られる島の大切なイベントが復活して何よりです
提供:小豆島町
次回、2024年の第47回大会は、どんな規模での開催となるでしょうか
今から楽しみにしたいですね
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