昨日に引き続き、きょうも新たな地域おこし協力隊の紹介です
5月8日着任(住まい政策課)
移住コンシェルジュ
浦 彩弥(うら さや)さん
長野県出身、東京育ちの浦さん
元々お姉さんと「島暮らしがしたい」と話していて
今回、ご主人とお姉さん一家と一緒に小豆島に移住してきました
元々お姉さんと「島暮らしがしたい」と話していて
今回、ご主人とお姉さん一家と一緒に小豆島に移住してきました
「小豆島にはじめて来たとき、ここは観光地をめぐったりしなくても
素敵なまちだなと感動したことを覚えています
その感動を、島外に住むより多くの人たちに届けられるよう
一生懸命仕事をさせていただきたいと思います」
素敵なまちだなと感動したことを覚えています
その感動を、島外に住むより多くの人たちに届けられるよう
一生懸命仕事をさせていただきたいと思います」
大学在学中に夜間の美容専門学校に通って美容師になった浦さん
その後、番組制作会社に就職し、人事の仕事をしつつ金土日は美容師として働き
スタイリストにまでなったパワフルな女性です
その後、番組制作会社に就職し、人事の仕事をしつつ金土日は美容師として働き
スタイリストにまでなったパワフルな女性です
「わたしが勤めていた番組制作会社は、テレビ番組の制作をする部署と地域創生PRをする部署があったんです
地域創生の部署では、地方での豊かな暮らしということを日常的に話していて
私が小豆島へ移住することを伝えると
小豆島は地域おこし協力隊もたくさんいるし移住コンシェルジュという仕事もきっとやりがいがあるよと背中を押してもらえました」
浦さん自身、移住してきたのはつい最近
「まちの人に『移住してきました』と言ったときに
温かい反応が多かったのがうれしかったですね
来てくれてありがとう、みたいな感じで言ってくださって」
小豆島町の住まい政策課には新しい地域おこし協力隊が次々加わっています
課のみなさんも「我々にはない視点や新しい意見がもらえて助かっている」とのこと
今後は土庄町の空き家や移住を担当する地域おこし協力隊とも協働して
島全体の移住促進に取り組んでいきます
島全体の移住促進に取り組んでいきます
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