2023年04月19日

寒霞渓の岩石をお土産に/ストーンリウム新登場

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昨日は日本遺産に認定された「石の物語」の一部をご紹介しましたが
小豆島を代表する観光地、寒霞渓もその構成文化財のひとつ

約1300万年前の噴火によってできた大渓谷では
むきだしの巨石や奇岩を見ることができます


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そんな寒霞渓ならではの新しいお土産ができました✨

ストーンリウム
3,800円

テラリウムとかはーバリウムってありますよね
あれのストーン版ってことのようです

寒霞渓の岩石、火山角礫岩(かざんかくれきがん)を砕いて
ガラスケースにディスプレイしています


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「空の玉/寒霞渓」制作の様子

この岩石、じつは昨年の春に
瀬戸内国際芸術祭2022の作品「空の玉/寒霞渓」を作った際に出たもの

瀬戸内海国立公園の一部である寒霞渓は、普段は勝手に岩を削ったりすることはできません
昨年はアート制作のために特別な許可を得て、地面を掘削しました


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いろんな形の石があります


そのときに出た岩石を寒霞渓ロープウェイのスタッフがさらに手作業で細かく砕いて
一つひとつケースに収めたそうです

そのまま飾るもよし
小さいフィギュアなどを入れて、アレンジして楽しむのもおすすめです


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さらに細かく砕いて砂状にしたものもあります

星山の砂
500円


滅多に手に入らない、寒霞渓の火山角礫岩
1300万年の悠久のロマンを感じるお土産、いかがですか



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posted by しまラジ! at 07:00| 香川 | TrackBack(0) | ○日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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