今日は、4月1日に新しく小豆島町地域おこし協力隊に着任した
松田美夜日(まつだみやび)さんを紹介します
松田美夜日(まつだみやび)さんを紹介します
学生時代に中東のパレスチナについて勉強していたという松田さん
前職では、ネパールやベトナムなどアジア圏の外国人留学生が多く在籍する専門学校で教務に携わっていました
松田さんは小豆島観光協会に派遣されています
小豆島を知ったきっかけはオリーブ
松田さんが学生時代に勉強していたパレスチナでも古くから栽培されているオリーブは
平和の象徴でもあり松田さんにとっても印象的で特別なもの
そのオリーブを介して小豆島を知り、
小豆島町が2年連続で世界の持続可能な観光地TOP100に選ばれていて
サステナブルな取り組みに対する意識が高いまちであること
都市部ではない場所で消費型ではなく持続可能性を大切にした活動をしていることなどに魅力を感じて
自分も観光を通じてそうした取り組みに携わりたいと思ったそう
「協力隊として来たからには、外部の視点から見た活動をしなければと思いますが
島民の方からすれば私はまったくの“よそもの”
まずはそれを少しでもやわらげるためにも、自分の足で島内の観光地をまわって
地域の方と交流していきたいです
そのうえで、さらなる持続可能な観光への取り組みを自分で見つけて作っていければと思っています」
島民の方からすれば私はまったくの“よそもの”
まずはそれを少しでもやわらげるためにも、自分の足で島内の観光地をまわって
地域の方と交流していきたいです
そのうえで、さらなる持続可能な観光への取り組みを自分で見つけて作っていければと思っています」
せっかく島に住むんだからと、借りている住まいの隣の畑でトマトとナスの栽培に初挑戦するという松田さん
島の観光に新鮮な風を吹き込んでくれるのが楽しみです
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