今年度から、小豆島の観光窓口が小豆島観光協会に一本化
それにともなって4月1日(土)
新生小豆島観光協会の出発式が開催されました
小豆島観光協会 堀川会長挨拶
これまで小豆島には複数の観光組織や窓口があり
情報発信の多重化、類似パンフレットの作成など
たくさんの課題を抱えていました
小豆島町 大江町長お祝いの言葉
そんななかで大阪万博と瀬戸芸が同時に開催される2025年が間近に迫り
国内外からの観光客の受け入れ環境を整備する必要が出てきました
また、2年連続で世界の持続可能な観光地TOP100選に選ばれた地域として
世界から選ばれる持続可能な観光地づくりを推進していかなくてはなりません
土庄町 岡野町長お祝いの言葉
そこで、小豆島町・土庄町の両町長をはじめ
「島はひとつ」の言葉のもと
観光振興に島全体で取り組むための一歩として
小豆島観光協会に観光窓口を一本化する準備が進められてきました
これまでの
・(一社)小豆島観光協会
・小豆島町観光協議会
・小豆島観光戦略会議
・(一社)小豆島とのしょう観光協会
が(一社)小豆島観光協会として一つになります
・(一社)小豆島観光協会
・小豆島町観光協議会
・小豆島観光戦略会議
・(一社)小豆島とのしょう観光協会
が(一社)小豆島観光協会として一つになります
観光協会の傘下に
・小豆島町部会
・観光戦略部会
・土庄町部会
を置き、一定の経過措置を設けて最終的には観光協会に集約していきます
出発式では
香川県観光協会の佐藤専務理事が挨拶
香川県観光協会の佐藤専務理事が挨拶
令和5年度予算で島へ行こうキャンペーンなどを実施すると話し
島の観光に期待を寄せていました
また、新しい看板の除幕式が
小豆島観光協会の堀川会長
小豆島町の大江町長
土庄町の岡野町長により行われました
小豆島観光協会の堀川会長
小豆島町の大江町長
土庄町の岡野町長により行われました
新しい看板は小豆島中央高校の書道部の生徒が書いたもの
島全体が一つになって、小豆島のさらなる観光振興のために動き出しています
≪関連記事≫