田浦にオリーブの段々畑を復活させたい
地域の子育ちを応援したい
地域の子育ちを応援したい
そんな思いで活動を続けている田浦オリーブプロジェクト
3月5日、地域の人たちと一緒に
これから植樹を行う段々畑の見学と
「二十四の瞳」の朗読劇が行われました。
これから植樹を行う段々畑の見学と
「二十四の瞳」の朗読劇が行われました。
まずはみんなで畑を見学。
思ったよりずっと広い!
荒れ放題だったのを開墾したこの段々畑に
4月、約50本のオリーブの木を植樹する予定です。
田浦オリーブプロジェクトの鈴木展子さん。
鈴木さんが子どもの頃はこんな段々畑が斜面いっぱいに広がっていたそうです。
「この畑にみんなで一緒に植樹をして、子どもたちに体験の場を作りたい。
将来島を出てサラリーマンになっても
自分たちの植えた木が小豆島でどんどん育っているんだなと思い出せるような」
鈴木さんと一緒に活動している
田浦オリーブプロジェクトの石井義さん。
段々畑の石垣は、元々この畑で使われていたもの。
崩れた部分もありましたが、また同じ石を摘みなおしています。
元はタバコ畑だったそうです。
崩れた部分もありましたが、また同じ石を摘みなおしています。
元はタバコ畑だったそうです。
そこへやってきたのがNO SENCEのふたり。
この畑でNO SENCEのお弁当をいただきます。
この畑でNO SENCEのお弁当をいただきます。
ちょっとフタでつぶれていますが💦
雑穀米を使ったおにぎりは、
鶏ひき肉&高菜と、梅&サバ
海苔はちゃんと別添えにしてくれていて、もちろん小豆島産です。
鶏ひき肉&高菜と、梅&サバ
海苔はちゃんと別添えにしてくれていて、もちろん小豆島産です。
うれしいのが温かいお味噌汁💓
コスモイン有機園の麦みそたっぷりです
コスモイン有機園の麦みそたっぷりです
その後分教場へ戻って朗読劇の配役を決め、各自練習、そして発表。
大石先生と子どもたちとの出会いのシーン、
学校を休んでいる大石先生に子どもたちが会いに行くシーンなど
印象深いシーンが演じられました。
みんな上手で、原作のシーンを思い出してちょっとジーンとしちゃいました。
4月の植樹の様子もまた「しまラジ!」ブログでお伝えする予定なのでお楽しみに🐱
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