田浦に昔の段々畑のある景色を復活させたい
その活動を通して地域の子育ちを応援したい
そんな思いで活動を続けている田浦オリーブプロジェクト。
その活動を通して地域の子育ちを応援したい
そんな思いで活動を続けている田浦オリーブプロジェクト。
3月に何やらイベントをするとのことで、関係者の打ち合わせに飛び込み参加してきました。
どんな内容にするか、段取りはどうするかをみんなで相談。
決まった内容は以下の通り。
決まった内容は以下の通り。
実施日:3月5日(日)
時間:11時頃集合→オリーブ畑に行って見学→13時頃公民館へ戻って1時間練習→発表
内容:「二十四の瞳」朗読劇
プロジェクト代表の鈴木さんは言います。
「二十四の瞳は何度も映画やドラマになって、映像で見たことがある人は多いかもしれないけど
小説を読んだことがない、原作が小説だということを知らない人が多いと思うんです。
今回の朗読劇では、知り合いのお子さんたちに参加してもらって
みんなで一緒に作り上げていく過程も楽しめたらと思っています」
2022年の植樹の様子(提供:鈴木展子さん)
離島とはいえ、昔に比べると町や山の風景が変わっている場所も多い小豆島。
昔の風景をふたたび、地域とともに子どもが育つ場を、という思いで
田浦オリーブプロジェクトはゆっくりと活動を続けています。
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