過去のオリーブマラソンの様子
令和5年5月21日(日)、4年ぶりに小豆島オリーブマラソン全国大会が開催されます!
今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
小豆島町企画財政課の佐藤敦さんに出演いただき
オリーブマラソンの概要についてお話しいただいています。
「お待たせいたしました!
4年ぶりに小豆島オリーブマラソン全国大会を開催します!」
4年ぶりに小豆島オリーブマラソン全国大会を開催します!」
毎回多くのランナーが全国から集まっているオリーブマラソン。
2019年の開催を最後にコロナで中止が続いていましたが、今年4年ぶりに開催。
参加費など少し変更になっているのでご注意ください。
過去のオリーブマラソンの様子
第46回小豆島オリーブマラソン全国大会
開催日:令和5年5月21日(日)雨天決行
スタート時間:ハーフ10時、10km10時14分
会場:坂手港町営広場
種目:10km、ハーフ(※今回5kmはありません)
定員:3000人(※例年より少なくなっています)
参加費:6000円(※例年より上がっています)
申し込み:郵便振替もしくはランネットにて
申し込み期間:郵便振替→2月16日(木)〜2月24日(金)
ランネット→2月16日(木)〜3月3日(金)
「10km、ハーフともにスタート・ゴールは坂手港です。
10kmは坂手港をスタートした後、醤油蔵が立ち並ぶ醤の郷を通りながら草壁港へ向かい、
草壁港で折り返してまた坂手港へ戻ってきます。
ハーフのコースは、草壁港で折り返すまでは10kmと同じで、
その後は田浦半島へ回って二十四の瞳映画村を目指します。
映画村で折り返して、坂手港へ戻ってゴールとなります。
キラキラと光る内海湾を眺めながら走る、とても気持ちのいいコースとなっています」
10kmは坂手港をスタートした後、醤油蔵が立ち並ぶ醤の郷を通りながら草壁港へ向かい、
草壁港で折り返してまた坂手港へ戻ってきます。
ハーフのコースは、草壁港で折り返すまでは10kmと同じで、
その後は田浦半島へ回って二十四の瞳映画村を目指します。
映画村で折り返して、坂手港へ戻ってゴールとなります。
キラキラと光る内海湾を眺めながら走る、とても気持ちのいいコースとなっています」
映画村の前の海
「オリーブマラソンの開催される5月末になると、
小豆島は新緑、そしてオリーブの花の咲く季節となります。
また、参加賞としてお醤油やオリーブオイルといった地場産品のセットを
参加者全員にお渡ししています」
小豆島は新緑、そしてオリーブの花の咲く季節となります。
また、参加賞としてお醤油やオリーブオイルといった地場産品のセットを
参加者全員にお渡ししています」
小豆島の自然や歴史、産業をたっぷり感じられるマラソン大会なんですね。
過去のオリーブマラソンの様子
この小豆島オリーブマラソン全国大会は今回で46回と長い歴史がありますが、
実は水害をきっかけに始まったもの。
昭和49年と51年に、小豆島では集中豪雨による大規模な水害があり、
そのとき全国の方々から支援や心配の声をいただきました。
その後、無事復興し、「おかげで小豆島はまた元気になりました」「支援ありがとう」という感謝を込めて
実は水害をきっかけに始まったもの。
昭和49年と51年に、小豆島では集中豪雨による大規模な水害があり、
そのとき全国の方々から支援や心配の声をいただきました。
その後、無事復興し、「おかげで小豆島はまた元気になりました」「支援ありがとう」という感謝を込めて
有志団体が始めたのが最初だそうです。
オリーブの花
「申し込みは明後日、2月16日(木)からです。
ありがたいことに毎回全国からたくさんの申し込みが寄せられますので
参加希望の方は早めの申し込みをお願いします。
お申込みにつきましては小豆島オリーブマラソン全国大会事務局にお問い合わせいただくか、小豆島町役場のホームページをご覧ください」
ありがたいことに毎回全国からたくさんの申し込みが寄せられますので
参加希望の方は早めの申し込みをお願いします。
お申込みにつきましては小豆島オリーブマラソン全国大会事務局にお問い合わせいただくか、小豆島町役場のホームページをご覧ください」
大会要項や臨時船についてはこちら
郵便振替で申し込みの場合は、事務局へ大会要項と振込取扱票をご請求ください。
小豆島町商工観光課内
小豆島オリーブマラソン全国大会事務局
電話:0879-82-2900
(平日9時〜17時)
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