1月29日、小豆島町安田のヤマロク醤油にて
木桶による発酵文化フェスティバルが開催されました。
木桶による発酵文化フェスティバルが開催されました。
ときどき日が差すものの、なかなかの寒さでしたが
いろんなイベントを目当てにたくさんの人が集まっていました。
いろんなイベントを目当てにたくさんの人が集まっていました。
午前中は、千葉県の酒蔵・寺田本家の日本酒用の木桶の製作。
仕上げの底入れの作業が行われました。
仕上げの底入れの作業が行われました。
飲食ブースは、キッチンUCHINKUやクッキングマーカスが出店。
UCHINKUさんのカレーはワタシが行ったときにはすでに売り切れ。
マーカスさんのソーキの煮つけの出汁茶漬けのおかげで、寒さで消滅寸前だったHPも回復しました。
UCHINKUさんのカレーはワタシが行ったときにはすでに売り切れ。
マーカスさんのソーキの煮つけの出汁茶漬けのおかげで、寒さで消滅寸前だったHPも回復しました。
これも楽しみだったんです〜
木桶仕込みの調味料を使った加工品いろいろ。
ヤマロク醤油の鶴醤を使ったフィナンシェやおかき。
木桶仕込みの調味料を使った加工品いろいろ。
ヤマロク醤油の鶴醤を使ったフィナンシェやおかき。
そしてヤマロクの山本社長絶賛のサバ缶。
味噌味と醤油味があって、迷った挙句両方買ってしまいました。
味噌味と醤油味があって、迷った挙句両方買ってしまいました。
13時からはフライングペーパー
箱ティッシュやトイレットペーパー、ポケットティッシュが大量に飛んできます。
箱ティッシュやトイレットペーパー、ポケットティッシュが大量に飛んできます。
タガフープ世界選手権大会では、午前中の小豆島予選を勝ち抜いた4人と
渋谷予選、奈良予選など各地の予選のチャンピオンが集結。
渋谷予選、奈良予選など各地の予選のチャンピオンが集結。
世界選手権では直径2m、重さ13kgの箍(たが)を回します。
昨年、3000回という超人的な記録を残した猪瀬さんは、レジェンドとして殿堂入り
レジェンド前掛けを授与されていました。
レジェンド前掛けを授与されていました。
そして今注目はこれ
1月24日に岩波ジュニア新書から発売された
「巨大おけを絶やすな!」(竹内早希子・著)
1月24日に岩波ジュニア新書から発売された
「巨大おけを絶やすな!」(竹内早希子・著)
木桶職人復活プロジェクトについて、わかりやすく書かれています。
ヤマロク醤油でも販売中。
全生産量のうち1%しかなかった木桶醤油。
その1%を生産者で取り合うのではなくみんなで2%にしていこう。
そしてみんなで、世界の1%をとりにいこう。
その1%を生産者で取り合うのではなくみんなで2%にしていこう。
そしてみんなで、世界の1%をとりにいこう。
山本社長によるとその目標も、現実のものとして少しずつゴールが近づいてきたと言います。
職人さんたちが誇りをもって受け継いできた木桶醤油を、普段の食事に取り入れてみませんか。
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