この誓願寺では、毎年冬至から節分までの間、「星まつり」という修法を行っています。
星まつりとは?
星の仏様に運気を上げてくださいとお願いすること。
よく「私は不幸な星のもとに生まれた」などというフレーズを耳にしますが
人は生まれながらにある星の支配下にあるというのが根本の考え方。
人は生まれながらにある星の支配下にあるというのが根本の考え方。
その星には2種類あり、
一つは本命星(ほんみょうじょう)と言います。
北斗七星の7つの星のうち、どの星に自分が当たっているかが
生まれ年によって決まっていて、それは一生変わりません。
もう一つは当年星(とうねんじょう)。
毎年毎年、その人を支配する星が変わるもので、
幸運をもたらす星とそうでない星があります。
一つは本命星(ほんみょうじょう)と言います。
北斗七星の7つの星のうち、どの星に自分が当たっているかが
生まれ年によって決まっていて、それは一生変わりません。
もう一つは当年星(とうねんじょう)。
毎年毎年、その人を支配する星が変わるもので、
幸運をもたらす星とそうでない星があります。
誓願寺の石庭
誓願寺の星まつりでは
その人の生まれ年に合わせて
本命星と当年星、両方の星を供養。
冬至から節分までの間、住職は毎日星まつりの修法を行っているそうです。
その人の生まれ年に合わせて
本命星と当年星、両方の星を供養。
冬至から節分までの間、住職は毎日星まつりの修法を行っているそうです。
星まつりが終われば、
当年星・本命星それぞれの御守りが授与されます。
冬至から節分までの間に行うのは、その期間が一年でもっとも日照時間が短い、
つまり太陽の力が弱まって星の力が増しているという考えから。
つまり太陽の力が弱まって星の力が増しているという考えから。
全国でも星まつりを行っているお寺はいくつかあるそうですが、
興味のある人はいろいろと調べていて、
県外からも誓願寺に問い合わせたり申し込んだりする人がいるそうです。
冬至からすでに始まっていますが、1月31日までに申し込めば節分までの残り数日、ご祈祷していただけるので
興味のある人は誓願寺まで問い合わせてみてください。
興味のある人は誓願寺まで問い合わせてみてください。
妙見山西蓮院 誓願寺
(みょうけんざんせいれんいん せいがんじ)
小豆島町二面571
TEL:0879-75-0252
(みょうけんざんせいれんいん せいがんじ)
小豆島町二面571
TEL:0879-75-0252
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