昨日、1月21日に行われた小豆島霊場の島開き法要。
ここ2年、コロナの影響で島外からの信徒さんをお迎えすることなく
霊場会のごく限られた関係者で法要のみ行っていましたが、
今年は3年振りに島外から巡拝団体をお迎え。
土庄港から小豆島霊場総本院までの行道を見ることができました。
ここ2年、コロナの影響で島外からの信徒さんをお迎えすることなく
霊場会のごく限られた関係者で法要のみ行っていましたが、
今年は3年振りに島外から巡拝団体をお迎え。
土庄港から小豆島霊場総本院までの行道を見ることができました。
10時過ぎから、土庄港にあるアート作品「太陽の贈り物」の前に
少しずつ人が集まってきました。
これから、霊場会関係者や札所住職、ご詠歌隊や巡拝団体のみなさん一緒に
海に向かって般若心経を唱えます。
少しずつ人が集まってきました。
これから、霊場会関係者や札所住職、ご詠歌隊や巡拝団体のみなさん一緒に
海に向かって般若心経を唱えます。
これまでは、巡拝団体の但馬金剛弘徳会のみなさんがフェリーに乗ってやってきて、
それを港でお迎えしていましたが
フェリーのダイヤが変わったこともあり今年は但馬金剛弘徳会のみなさんは小豆島に前泊しているそうです。
それを港でお迎えしていましたが
フェリーのダイヤが変わったこともあり今年は但馬金剛弘徳会のみなさんは小豆島に前泊しているそうです。
最初は、小豆島霊場会会長の宮内義澄さんから、巡拝団体のみなさんへ挨拶。
そして花束が贈呈されました。
参加者一同が海に向かって整列し、般若心経を唱えます。
すごい迫力あります

その後、旭屋旅館の前に移動して行列を整え、ここから総本院まで行道が行われます。
3番札所 観音寺の白石行永住職が先導し、その後に山伏、御詠歌隊、霊場寺院と続き、
総本院の弘法大師坐像のあとに奉賛会会員、巡拝者と続きます。
このあと、総本院にて法要が行われました。
この島開き法要をもって、今年のお遍路シーズンがスタート。
とくに今年は、弘法大師生誕1250年の記念の年。
小豆島霊場会でもさまざまな行事を企画し、お大師様のご誕生をお祝いする予定です。
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