1月1日から明日3日(火)まで、
二十四の瞳映画村では、ふるさとのお正月が開催されています。
二十四の瞳映画村では、ふるさとのお正月が開催されています。
凧あげ、羽子板、双六、福笑い、こままわしなど
昔ながらのおもちゃが無料貸し出しされています。
昔懐かしい竹馬も貸出。
お父さん・お母さんも、おじいちゃん・おばあちゃんも、童心に帰って
親子3代で楽しんでみてはいかがですか。
お父さん・お母さんも、おじいちゃん・おばあちゃんも、童心に帰って
親子3代で楽しんでみてはいかがですか。
何度も映画やTVドラマで再現された名作「二十四の瞳」の昭和レトロな世界。
お正月の特別な雰囲気のなかたっぷり楽しんでください。
お正月の特別な雰囲気のなかたっぷり楽しんでください。
そして、二十四の瞳映画村を訪れたらこちらも忘れずCHECK❗
映画村から約700mほど手前にある岬の分教場
映画村から約700mほど手前にある岬の分教場
明治35年(1902)に建築された木造平屋の校舎で
明治43年から苗羽(のうま)小学校田浦分校として使われていましたが
昭和46年(1971)に廃校となりました。
教室には当時のままの机やオルガン、子どもたちの作品が残っています。
そんな岬の分教場で開催されているのが、
第37回二十四の瞳岬の分教場絵画展
第37回二十四の瞳岬の分教場絵画展
郷土の小中学生の情操の向上と発展を図るために
毎年開催されていたこの絵画展。
毎年開催されていたこの絵画展。
2020年以降、コロナ禍のため中断していましたが
今回3年振りの開催となりました。
今回3年振りの開催となりました。
香川県内の小中学生から絵画作品を募集。
昨年11月26日に優秀作品の表彰式が行われ、
それから1年間、ここ岬の分教場に展示されます。
小説『二十四の瞳』の舞台となり、
昭和29年(1954)の映画「二十四の瞳」(監督:木下恵介/主演:高峰秀子)のロケにも使用された岬の分教場。
昭和29年(1954)の映画「二十四の瞳」(監督:木下恵介/主演:高峰秀子)のロケにも使用された岬の分教場。
ギシ…ギシ…と木の床が鳴る、まるで時間が止まったような校舎で
ノスタルジックな雰囲気をたっぷり味わってください。
≪関連記事≫