2022年11月20日撮影
一昨日、昨日と2日連続で寒霞渓登山の様子をお届けしましたが
「私も寒霞渓に歩いて登ってみたい〜でも誰かと一緒じゃないと不安〜」
という人もいるのではないでしょうか。
「私も寒霞渓に歩いて登ってみたい〜でも誰かと一緒じゃないと不安〜」
という人もいるのではないでしょうか。
そんな人に朗報!
この冬、ガイド付きハイキング&ツアーが開催されます。
2022年2月8日撮影
ロープウェイスタッフといく寒霞渓ハイキング&ツアー
実施期間:12月10日〜2023年2月5日の土日祝(年末年始を除く)
¥:大人(中学生以上)5000円、小人(小学生)4500円
※料金には、ガイド料、ロープウェイ片道チケット、施設1000円利用券が含まれます(施設利用券はフードコーナーまたは売店で利用可能)
実施期間:12月10日〜2023年2月5日の土日祝(年末年始を除く)
¥:大人(中学生以上)5000円、小人(小学生)4500円
※料金には、ガイド料、ロープウェイ片道チケット、施設1000円利用券が含まれます(施設利用券はフードコーナーまたは売店で利用可能)
11:30 紅雲亭に集合(ロープウェイこううん駅駐車場)
11:35 登山スタート(表十二景を登る)
13:00 山頂駅前にて解散、以後自由行動
※下山はロープウェイで(12分間隔で定時運行)
11:35 登山スタート(表十二景を登る)
13:00 山頂駅前にて解散、以後自由行動
※下山はロープウェイで(12分間隔で定時運行)

案内してくれるのは、「しまラジ!」でもおなじみの
三浦崇寛さん、または工藤真樹さん

冬の寒霞渓は、木々の葉が落ちて岩肌があらわになっています。
その分、寒霞渓らしいゴツゴツした巨石や奇岩がよく見えるのが冬ならでは。
約1300万年前、瀬戸内海でもっとも大きな噴火が起きたとされるこの小豆島で
長い長い年月をかけて形作られてきた自然の造形美。
その昔、応神天皇が「鉤を掛けて登った」ことから、かぎかけ山→かんかけ山→かんかけいと名付けられた話は有名です。
長い長い年月をかけて形作られてきた自然の造形美。
その昔、応神天皇が「鉤を掛けて登った」ことから、かぎかけ山→かんかけ山→かんかけいと名付けられた話は有名です。
瀬戸内海でもっとも高い星ヶ城山(810m)と四方指(777m)に挟まれた渓谷、寒霞渓。
その成り立ちや歴史の話も聞きながら、古来より山岳信仰のあった神宿る渓谷をゆっくり歩いてみませんか。
2022年2月8日撮影・ロープウェイから見るこの景色も好きです
また、この冬は寒霞渓に行きたい理由がもう一つ!
冬季実証実験として、神懸線(草壁港〜こううん駅)の路線バスが運行されます。
冬季実証実験として、神懸線(草壁港〜こううん駅)の路線バスが運行されます。
期間:12月11日〜2023年2月8日
2022年11月20日撮影
今年の紅葉も見頃を終えた寒霞渓。
冬は冬の、冬しか見られない景色をお楽しみください。
≪関連記事≫