12月11日(日)、第1回 ONSEN・ガストロノミーウォーキングin小豆島が開催されます
え?ガスと・・・何?と思った方も多いでしょう。
ガストロノミーウォーキングとは、
その地域特有の「食」、「自然」、「文化・歴史」すべてをウォーキングによって一度に体感するという新しいツーリズムの形。
欧米をはじめ各国で広く取り組まれているもので、日本では独自に「温泉」というエッセンスをプラス
「ONSEN・ガストロノミー」として、各地でツアーが実施されています。
そんな、略して「オンガス」が、小豆島で初開催
募集定員200人に対し、それを上回る参加者が見込まれています。
注目度の高さがうかがえますね〜
募集定員200人に対し、それを上回る参加者が見込まれています。
注目度の高さがうかがえますね〜
コースはざっくり以下の通り
二十四の瞳映画村 駐車場にて開会式(📷ノスタルジックな校舎を撮影)
START! タケサン記念館一徳庵までバス移動(🍴中山棚田おにぎりと佃煮各種食べ比べ)
醤ロードパーク・マルキン醤油蔵(📷醤の郷の町並みを撮影)
小豆島酒造(🍴地酒と小豆島産マガキの酒蒸し)
醤の郷現代美術館、GEORGES gallery+KOHIRA cafe(休憩ポイント)
金両醤油(🍴手延べそうめんwith小豆島ドレッシング)
寒霞渓の景観を国道から眺めつつ歩く
草壁港(🍴オリーブ地鶏のアヒージョ、オリーブ新漬け、オリーブジェラートの塩サブレサンド、小豆島産すももワイン)
内海湾展望ポイント(📷穏やかな内海湾を一望)
西村公民館(休憩ポイント)
GOAL! サン・オリーブ(🍴オリーブ牛ステーキ、島魚のフィッシュアンドチップス、♨温泉)
一徳庵からサン・オリーブまで、約7kmのコース。
途中のスポットに寄り道、おいしいものを食べてひと休みしながらゆっくり歩きます。
お酒が飲めるのもウォーキングの旅ならではですね
途中のスポットに寄り道、おいしいものを食べてひと休みしながらゆっくり歩きます。
お酒が飲めるのもウォーキングの旅ならではですね
実はこのONSENガストロノミーウォーキング、
・ウォーキング=車やバスを使わない=環境への配慮、脱炭素
・地場産品を消費=持続可能な地域経済
・歩くことでより深くその地域を知ることができる
など、小豆島が取り組んでいるSDGsに関連する要素もあるんです。
・ウォーキング=車やバスを使わない=環境への配慮、脱炭素
・地場産品を消費=持続可能な地域経済
・歩くことでより深くその地域を知ることができる
など、小豆島が取り組んでいるSDGsに関連する要素もあるんです。
これからの新しい観光の形として定着しつつあるONSEN・ガストロノミーウォーキング。
イベント終了後にまた詳しくこのブログでご紹介する予定です
イベント終了後にまた詳しくこのブログでご紹介する予定です
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