小豆島オリジナルのSDGsバッジが発売中です
今年の9月末に完成発表されましたが、一般に向けた本格的な発売は11月末頃からとのことだったので、
先日、小豆島オリーブ公園の売店に探しに行ったところ、ありました
記者発表会の様子
10パターンのデザイン案のなかから、土庄町・小豆島町の両町長や
観光関係の方、現役高校生らが選考委員となって選ばれた2種類のデザイン。
一方は元々あるSDGsバッジのデザインをベースとしつつ、SHODOSHIMAの文字と島のシルエットがあしらわれています。
もう一方はオリーブの木をモチーフとし、葉の一枚一枚がSDGsの目標を表す17色になっているのがポイントです。
もう一方はオリーブの木をモチーフとし、葉の一枚一枚がSDGsの目標を表す17色になっているのがポイントです。
小豆島町が2年連測で「世界の持続可能な観光地TOP100選」に選ばれたこともあり、
これからの観光に欠かせない要素のひとつであるSDGsに
土庄町・小豆島町がともに、島全体で取り組んでいこうという気運が高まっています。
そんななか、12月2日に開催されたのが
「持続可能な島・小豆島」を目指す両町合同勉強会
「持続可能な島・小豆島」を目指す両町合同勉強会
両町が包括連携協定を締結している三井住友海上から講師を迎え、
SDGsの基礎やSDGsを経営に取り入れる際のポイントなどについて勉強しました。
勉強会のテーマは
「持続可能な島・小豆島」を目指す両町合同勉強会
「SDGs経営」で“選ばれる企業”へ
「持続可能な島・小豆島」を目指す両町合同勉強会
「SDGs経営」で“選ばれる企業”へ
両町合同形式での勉強会は小豆島初の取り組み
両町職員のほか、島内の観光関連企業の方など多くの参加者が集まりました。
持続可能な島・小豆島を目指して、たくさんの人たちが行動を始めています。
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