昨日に引き続き、今日のブログでは
11月20日(日)に実施した寒霞渓クリーンハイキングの後半、
裏八景を下る過程をレポートします
11月20日(日)に実施した寒霞渓クリーンハイキングの後半、
裏八景を下る過程をレポートします
下る前にお昼休憩、ランチタイム〜
この日は紅葉真っ盛りの日曜日。
この日は紅葉真っ盛りの日曜日。
山頂駅周辺も売店もお客さんがいっぱい。
ロープウェイは6分間隔で臨時運行していました。
ロープウェイは6分間隔で臨時運行していました。
そんななか、売店に並んでゲットしたのは
オリーブ豚バーガー
ポテトとコーヒーのセットで1400円
分厚いオリーブ豚のパテがサンドしてあって、食べ応えがあるんです
オリーブ豚バーガー
ポテトとコーヒーのセットで1400円
分厚いオリーブ豚のパテがサンドしてあって、食べ応えがあるんです
袋を開けるとこんな感じ
あ
コーヒーのスリーブに寒霞渓のイラストが!
これはあれですね、モンベルとコラボしたタンブラーに使われているイラストですね
オシャ
コーヒーのスリーブに寒霞渓のイラストが!
これはあれですね、モンベルとコラボしたタンブラーに使われているイラストですね
オシャ
食後は山頂でちょっとまったり。
展望台から写真を撮ったり、かわいい犬さんに癒されたり、売店を物色したりと思い思いに過ごします。
展望台から写真を撮ったり、かわいい犬さんに癒されたり、売店を物色したりと思い思いに過ごします。
さて、そろそろ出発しますよ〜
表十二景は傾斜の比較的ゆるやかな舗装された道がメインですが、裏八景はゴツゴツとした岩が露出した道が続きます。
傾斜も急なところが多く、足元に注意して降りないとキケン
傾斜も急なところが多く、足元に注意して降りないとキケン
ときどき「ギャッ」とか「ウワッッ」とかいうメンバーの声が聞こえてきます(足をすべらせている)💦
ただ、みんな若いので(ワタシも)、足が滑っても転倒することなく体勢を立て直します⤴
ただ、みんな若いので(ワタシも)、足が滑っても転倒することなく体勢を立て直します⤴
そうこうしていると見えてくるのが、裏八景の第2景、「松茸岩(まつたけいわ)」。
裏八景のシンボル的な岩ですよね〜
ここからの景色も素敵です。
ちょっと休憩シマショ
さらにどんどん下っていくと現れるのが、第3景の「石門(せきもん)」です
裏八景を下るルートって、松茸岩のところ意外は
石門に出るまでは結構もくもくと歩く感じなんですよね。
視界が開けるところが少なくて、足元も不安定なので、転ばず歩くことに集中するんです。
でも、松本前町長によると、この裏八景って町道らしいですよ
こちらは裏八景の第4景で、小豆島霊場第18番札所で、裏八景のハイライト、「石門洞(せきもんどう)」
山岳霊場と紅葉のコラボレーションを楽しみに、毎年多くの人が訪れます。
山岳霊場と紅葉のコラボレーションを楽しみに、毎年多くの人が訪れます。
石門洞から奥に広がるエリアを紅葉谷(もみじだに)と言います。
ここの景色も圧巻
ここの景色も圧巻
紅葉谷には秋に咲く桜があって、この時期は桜と紅葉のコラボレーションが楽しめるんです。
近づくとよくわからないな・・・
近づくとよくわからないな・・・
遠目から見たところ
わかりますか?真ん中の白っぽい部分が桜の花です
わかりますか?真ん中の白っぽい部分が桜の花です
石門洞でちょっと休憩したら、残りはわずか!
覚悟を決めて急な坂を降ります。
覚悟を決めて急な坂を降ります。
ひゃぁ〜石井団長、すごい
登って降りてガクガクの足で、メンバーのお子さんをおんぶするなんてサスガー
登って降りてガクガクの足で、メンバーのお子さんをおんぶするなんてサスガー
裏八景は、下の方に見どころがまとまっています。
こちらは第8景の「法螺貝岩(ほらがいいいわ)」
山伏が吹くほら貝に似ているためこの名が付いたとされています。
こちらは第8景の「法螺貝岩(ほらがいいいわ)」
山伏が吹くほら貝に似ているためこの名が付いたとされています。
この岩には縄文時代の洞窟があるとかないとか。
ワタシ気になっています。誰かガイドしてください
そんなこんなで、最後は舗装された急坂をサラサラ〜っと降りてきて、仏ヶ滝まで戻ってきました。
足元ばかり見て降りてきたと言いつつ、ゴミが溜まっているところには大量に溜まっていて、下りの収穫(?)はこれだけの量に。
毎年ゴミを拾っているのにまた新たなゴミがあるのは、雨で土が流れたり、イノシシさんが掘り返したりして、土に埋もれて隠れていた昔のゴミが地表に現れるからなんですね。
足元ばかり見て降りてきたと言いつつ、ゴミが溜まっているところには大量に溜まっていて、下りの収穫(?)はこれだけの量に。
毎年ゴミを拾っているのにまた新たなゴミがあるのは、雨で土が流れたり、イノシシさんが掘り返したりして、土に埋もれて隠れていた昔のゴミが地表に現れるからなんですね。
チョキチョキ遍路でも道端のゴミを拾いながら歩いていますが、歩いてみると意外とゴミがたくさん落ちてるんです
きれいな小豆島の自然をみんなで守っていきたいものです。
きれいな小豆島の自然をみんなで守っていきたいものです。
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