もうすぐ月
12月といえば、ふるさと納税
今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
小豆島町企画財政課 ふるさと納税担当の三好貴之さんにご出演いただき
ふるさと納税の仕組みや小豆島町の返礼品についてお話を聞いています。
ふるさと納税の仕組みや小豆島町の返礼品についてお話を聞いています。
そもそもふるさと納税とは?
「ふるさと納税とは、自分のふるさとや、ふるさとでなくても自分が応援したいと思っている地域に寄附をする制度です。
小豆島町ではその寄附金を、福祉や観光といった5つの目的で使っており、
寄附する人はその使い道も自分で選んでいただくことができます」
小豆島町のふるさと納税の寄附金の使い道は以下の5つ
健康・福祉のまちづくり(健康づくり、地域福祉など)
教育・文化のまちづくり(幼児、学校教育、生涯学習など)
生活・環境のまちづくり(公共交通、景観形成など)
観光・産業のまちづくり(農林水産業、商工業、観光など)
自治・自立のまちづくり(住民参画、人権尊重など)
健康・福祉のまちづくり(健康づくり、地域福祉など)
教育・文化のまちづくり(幼児、学校教育、生涯学習など)
生活・環境のまちづくり(公共交通、景観形成など)
観光・産業のまちづくり(農林水産業、商工業、観光など)
自治・自立のまちづくり(住民参画、人権尊重など)
寄附する際、この5つのうちどの事業に自分の寄附金を使ってもらうかを選んで寄附することができるんですね〜
ちなみに、令和2年度の実績では、
2の教育・文化のまちづくりを選ぶ人がもっとも多く、
次いで1健康・福祉のまちづくり、4観光・産業のまちづくりとなっています
2の教育・文化のまちづくりを選ぶ人がもっとも多く、
次いで1健康・福祉のまちづくり、4観光・産業のまちづくりとなっています
なぜ年末が近づいてくるとふるさと納税という言葉をよく聞くようになるんでしょうか。
「12月31日までにふるさと納税の手続きをすると、
その翌年の、お住まいの自治体に対する住民税の一部が控除される仕組みになっているんです。
寄附金の上限額は一人ひとりの所得であったり家族構成で変わってきます。
それぞれのふるさと納税のポータルサイトでそれをチェックする機能があるので、入力して確認してもらえたらと思います」
寄附金の上限額は一人ひとりの所得であったり家族構成で変わってきます。
それぞれのふるさと納税のポータルサイトでそれをチェックする機能があるので、入力して確認してもらえたらと思います」
東洋オリーブの、小豆島産100% エキストラバージンオリーブオイル[手摘み]
やっぱりどんな返礼品があるのかが気になりますよね
「小豆島町では、オリーブや素麺、醤油、佃煮といった特産品をメインに取り揃えています。
また、今はオリーブの収穫の時期を迎えていますので、これからの時期はオリーブの新漬けなど期間限定の製品もそろってきます。
また今後は、実際に小豆島に来て使っていただける旅行クーポンや、旬のものを取りそろえた定期便なども充実させていく予定です。
返礼品によってはギフト用にのし対応ができるものもあります。
また今後は、実際に小豆島に来て使っていただける旅行クーポンや、旬のものを取りそろえた定期便なども充実させていく予定です。
返礼品によってはギフト用にのし対応ができるものもあります。
これからの時期はお歳暮などの贈り物として利用される方も多くいらっしゃいます。
オリーブオイルや素麺はギフト用としても人気が高いですね」
オリーブオイルでは約20の事業者さんが登録。
サイト内に商品の詳細やこだわりが書かれているので、いろいろ比べて選ぶのも楽しそうですね。
また、ふるさと納税のポータルサイトへは
また、ふるさと納税のポータルサイトへは
小豆島町のウェブサイトにリンクが貼られているので
そちらから探してみてください。
冬でもそうめん! 釜揚げでゆでたてを食べたり、鍋のシメにもぜひ
「ふるさと納税、してみたいけど
確定申告がめんどくさいんだよな〜」
と思っているあなた!
今は便利な制度があるんです
「税控除に関しては、確定申告が不要な方はワンストップ特例制度を利用していただければ、簡単に手続きができます。
会社員など給与を得ている人は、ふるさと納税のためだけに確定申告するのはわずらわしいですよね。
そんな人にとっても便利な制度です。
制度の利用にはいくつか条件があるので、詳しくは各ポータルサイトをチェックしてみてください」
会社員など給与を得ている人は、ふるさと納税のためだけに確定申告するのはわずらわしいですよね。
そんな人にとっても便利な制度です。
制度の利用にはいくつか条件があるので、詳しくは各ポータルサイトをチェックしてみてください」
小豆島の特産品を自宅で楽しめるだけでなく、実際に小豆島を訪れて使える旅行クーポンやギフト利用などさまざまな形で利用できるふるさと納税。
来年の住民税控除が受けられるのは、12月31日の利用までです
ぜひこの機会にふるさと納税サイトで小豆島町をチェックしてみてください
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