2022年10月18日

ジャンボフェリー新船「あおい」就航&坂手みなとまつり

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ジャンボフェリーが小豆島ラインを復活させて年目。
今年の坂手みなとまつりは、スペシャルですよ〜

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ジャンボフェリーの新造船「あおい」が、10月22日(土)に就航
例年は7月に開催していた坂手みなとまつりも
その日に合わせて今年は10月22日に開催します

第7回坂手みなとまつり
日程 10月22日(土)
時間 10:00〜15:30
※荒天中止
会場:坂手港・スターアンガー周辺

今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
坂手みなとまつり実行委員会会長の
久留島博(くるしま ひろし)さんにご出演いただき
これまでの坂手の歴史や
ジャンボフェリーへの感謝の気持ちから始まった
坂手みなとまつりについてお話いただいています


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「坂手みなとまつりは、
坂手にフェリーの航路が再開したのを機に
そのお礼として、感謝の気持ちを込めて始まったんです。
坂手にジャンボフェリーが復活して11年、
みなとまつりは7回目ですが、
就航3周年とか5周年の節目の年は
みなとまつりとはまた別の形でお祝いをしてきました」

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壁画の書かれた建物がチケット売り場

「感謝」と何度も口にする久留島さん。
それは昭和40年代、全盛期の坂手を知っているから。

「元々坂手には姫路―坂手―別府を結ぶラインがあったんです。
僕も新婚旅行ではこれに乗って別府に行きましたよ。
だいたい50年ほど前ですね。
当時は300人も400人も船から降りてきて、本当ににぎわっていた。
坂手にもホテルが何軒もあってね。
あの頃が全盛期でしたね。
その後、一時期航路が途絶えましたが、ふたたびジャンボフェリーが
航路を復活させてくれたときはそりゃあうれしかったですよ。
こんな大きな港があるのに船が付かなかったんですから
寂しかったですよね」

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関西から小豆島への玄関口となる坂手港🚢
航路復活以降、久留島さんたち地元有志は
坂手港に来る関西からの観光客の方々に
小豆島の観光地やホテル、食事の場所なども案内してきました。

「最初は島のことをよく知らずに来る人もいましたからね。
島だから小さいと思い込んでいて
歩いて観光に行こうとする人もいたぐらいで。
慌てて引き留めてバスに乗せたりしていました。
最近は自分でいろいろ調べてから来られる方も多くなってきましたね」

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ジャンボフェリー航路復活への感謝の気持ちから始まった
坂手みなとまつり🚢
今年は新造船「あおい」が就航する、そのお祝いとお披露目も兼ねています

「10時にイベントが始まって
11時20分にあおいが到着します。
その後11時40分から「あおい」就航セレモニーがあり、
そのほか、フラダンスのショーや
ジャンボフェリーのテーマソングを作った森香(もりかおる)さんによる弾き語りライブなど
イベントもたくさん企画しています」

そして目玉は、坂手オータムジャンボ宝くじ
来場者は入り口で検温をして、その際にリストバンドをもらいます。
そのリストバンドにナンバーが振ってあって、それが抽選番号になっていて
13時30分、会場で抽選会が行われるというもの

「くじの景品はいろいろ用意しています。
ジャンボフェリーにまつわる商品や小豆島の特産品など
豪華景品をたくさん用意していますのでぜひ楽しみに参加してください」

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フードやドリンクのブースも
・小豆島のタコ飯屋(タコ飯)
・坂手マルシェ(チャボ団子・かきもち)
・まめまめびーる(クラフトビール)
・TRACK/TRUCK atarangi(フィッシュアンドチップス)
・炭火焼き鳥ヒラク(焼き鳥)
・3時のおやつ(焼菓子・ケーキ)
・Moksha coffee stand(コーヒー・焼菓子・パン)
・台湾カフェagon(大根餅・タピオカドリンク・台湾茶)
・Jキッチン(クレープ・レモンのドリンク)
・小豆島プロジェクト(ドリンク)
・Cupid&Cotton(オランダ風パンケーキ)
・馬木ひしお会(ぶっかけうどん)
・ワヤヤナ養蜂(ポップコーン)
・タネむすび堂(丼・焼菓子)
・葺田の森テラス(ビビンバ丼)
・FURYU(バターチキンカレー)
ごみ削減のため、マイ箸やマイボトル、マイバッグ持参にご協力ください〜


posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☁ | TrackBack(0) | ○イベント・お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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