9:32 池田港
昨日に引き続き、ワタシ的おすすめ瀬戸芸モデルコースをご紹介
今日はパートです
今日はパートです
約25分
10:00
小豆島ハウスプロジェクト
小豆島ハウスプロジェクト
ヤノベケンジ
スター・アンガー
スター・アンガー
坂手港周辺には過去の瀬戸芸作品も
「スター・アンガー」は港のチケット売り場の奥、海の方にあります
こちらは2013年の作品
また、港から歩いて10分ほどの場所には、こちらも2013年からの作品
ビートたけし・ヤノベケンジ
アンガー・フロム・ザ・ボトム 美井戸神社
もあります
さて、1時間くらい坂手港周辺を楽しんだら、次は福田に向かって出発
11:25
南風台
島の東側を走りながら、国道436号を北上
福田に行く途中、ちょっと一休み
ここ南風台は、初日の出スポットとしても人気の場所
晴れた日は、徳島県の鳴門と淡路島を結ぶ大鳴門橋もくっきり見えますよ
南風台から5分ほど下に降りていったところにあるのが
知られざるラッキースポット
希望の道
知られざるラッキースポット
希望の道
海に浮かぶ小島までの浅瀬が
干潮時だけ砂浜の道になって現れます
とはいえ、土庄町にある有名なエンジェルロードよりは距離も短く
道が現れる頻度も激レアだそうで
一部では裏エンジェルロードと呼ばれているとかいないとか
ワタシが訪れたときも、うっすら砂地は見えるものの
渡れるような状態ではありませんでした
さて、あと15分ほど走れば福武ハウスに到着
12:10
葺田の森テラス
葺田の森テラス
お待ちかねのお弁当タイム〜
福武ハウスでは瀬戸芸期間中
葺田の森テラスというカフェを営業しています
心地いい風を感じるテラスで
小豆島の食材を使ったお弁当やフルーツジュースなどを楽しめます
ドリンクは新たに、小豆島いちごのシェイクやスダチシロップ、
秋の酵素シロップ(イチジク、島のブドウやハーブなど使用)が登場。
シロップを使ったドリンク、夏会期中は炭酸割で出していましたが
秋はお湯割りでも楽しめるそうですよ
それから、お弁当は人気のため予約しておくのがおすすめです
福武ハウス2階のアジアギャラリーでは
『時代の風景・時代の肖像+++』というテーマで
日本を含むアジアのアーティストの作品を展示
『時代の風景・時代の肖像+++』というテーマで
日本を含むアジアのアーティストの作品を展示
夏会期からは、福田の集落にある空き家を使って
アジアのアーティストたちが
さまざまな伝承や伝統、土地の精霊や哲学などをテーマにした5つの作品を展示しています
アジアのアーティストたちが
さまざまな伝承や伝統、土地の精霊や哲学などをテーマにした5つの作品を展示しています
アジア・アート・プラットフォーム2022 協同展
「Communal Spirits/共に在る力」
14:00前には福田を出発
約5分
14:00
イ・スーキュン(李秀京)
そこにいた
イ・スーキュン(李秀京)
そこにいた
14:40
寒霞渓山頂からの眺めは絶景
寒霞渓山頂からの眺めは絶景
紅葉の最盛期はもう少し先ですが
山頂あたりは少しずつ色づきはじめているかも?
ロープウェイ山頂駅から歩いて10分弱の場所に設置されている
青木野枝
空の玉/寒霞渓
青木野枝
空の玉/寒霞渓
せっかくなので「空の玉/寒霞渓」からさらに歩いて
四望頂まで行ってみましょう
秋のさわやかな空気のなか森林浴
四望頂まで行ってみましょう
秋のさわやかな空気のなか森林浴
景色もまた場所ごとに違っていておもしろいですよ
歩き疲れたら売店で販売している
もみじサイダー
スッキリしていておいしい
もみじサイダー
スッキリしていておいしい
約20分
16:00
三宅之巧
はじまりの刻
はじまりの刻
この写真は昼頃に撮ったものですが
夕方近くなると夕焼けと作品のコラボレーションが楽しめます
この場所からだと、
土庄港、池田港どちらも約15分ほど
16時に出れば、土庄発16:30便、池田発16:25便も間に合うはず🚢
「はじまりの刻」を夕景のなか見たかったら
前半の行程をゆっくり回って
17時過ぎにここに来るように調整するといいですよ
車を停めて歩いて鑑賞する作品が多いモデルコースその2
真夏と違って過ごしやすい今の時期は
歩くのもそんなにストレスなく楽しめそうですね
残り1ヵ月を切った瀬戸内国際芸術祭2022
訪れる際は、過去の作品や地元のグルメなどもあわせて楽しんでくださいね〜
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