西村から草壁港に向かって走っている途中、
海沿いにあるこの工場。
なんだろな〜と思っている人も多いでしょう
海沿いにあるこの工場。
なんだろな〜と思っている人も多いでしょう
これは、株式会社 島醸(しまじょう)の工場。
島醸って何の会社なの?工場の中はどうなっているの?
そんな疑問を解決すべく、しまラジ取材班が島醸に初潜入しました〜
島醸は、タケサンのグループ会社。
取材日は、
タケサン株式会社 代表取締役 社長の武部興征さんと
株式会社島醸 取締役社長の富田孝之輔さん、
製造部兼業務部副部長の中島徹さんに
工場内をご案内いただきました。
取材日は、
タケサン株式会社 代表取締役 社長の武部興征さんと
株式会社島醸 取締役社長の富田孝之輔さん、
製造部兼業務部副部長の中島徹さんに
工場内をご案内いただきました。
今日の「瀬戸内しまラジ!」放送ではその様子をお届けします。
富田社長、そもそも島醸って何の会社なんですか?
「以前は小豆島にはもっとたくさんの醤油屋さんがあって
醤油を造るのに必要な麹も
それぞれのお醤油屋さんが作っていたんです。
それを集約しようということで、最初は9社くらいが一緒になって
昭和47年にできたのが島醸です。
島醸は、醤油屋さんに卸すための麹や
生揚げ(きあげ)醤油を作っている会社です」
最初に見せてもらったのは麹を作っている製麹室。
・・・読めませんよねコレ
・・・読めませんよねコレ
麹を製造すると書いて、せいぎくと読むそうです。
建物に入った瞬間、麹のちょっと甘いにおいに包まれます。
中島さんに麹造りについて聞きました
「島醸では一年を通して麹を作っていますが
7月半ばから8月いっぱいは暑すぎて麹ができないため
麹造りをお休みしています。
今年は9月5日から、また麹造りをスタートしました」
7月半ばから8月いっぱいは暑すぎて麹ができないため
麹造りをお休みしています。
今年は9月5日から、また麹造りをスタートしました」
訪れたのは9月6日
製麹室の片方には前日に仕込んだもの、
もう片方にはその日仕込んだばかりの麹が入っていました。
製麹室に入っているのは、蒸した大豆に、炒った小麦と麹菌を混ぜ合わせたもの。
かき混ぜたり風を送ったりしながら温度と湿度を細かく調整し、管理しています。
ものすごい量ですが、1つの製麹室で生揚げ醤油約24000リットル分の麹が造られるそうです。
島醸にはその製麹室が、2つあります。
続いて案内してもらったのは
木桶醤油のもろみ蔵。
ここには100本から150本ほどの木桶が並んでいます。
木桶醤油のもろみ蔵。
ここには100本から150本ほどの木桶が並んでいます。
ここは伝統的な木桶を使った天然醸造の蔵。
島醸ではこうした木桶の生揚げ醤油と、
屋外のタンクを使ったものの両方を造っています。
この蔵は明治時代に建てられたものだそう。
でっかいタンクもたっくさん並んでいます〜
ここは築30年ほどの新しい蔵
これまでに醤油屋さんが合併したりした際に
使われなくなった木桶が出て、
それを買い取ってここで醸造に使っているそうです。
蔵の床下の部分、木桶が並ぶエリアを案内してもらいました。
武部社長によると、これらの木桶は日露戦争の頃に作られたものだとか。
「なかなか見る機会がない光景ですよね。
ここは有機丸大豆しょうゆの蔵です。
社員はいつもここに入って木桶のメンテナンスをしています」
社員はいつもここに入って木桶のメンテナンスをしています」
醤油だけでなく木桶も管理しながらおいしい醤油を造っているんですね〜。
木桶にはたくさんの菌が住んでいて
おいしい醤油を造っています。
ここで造られた生揚げ醤油が小豆島の醤油会社に提供されているんですね〜
小豆島の醤油産業にとって大切な会社、島醸さんでした
来週、9月27日の「瀬戸内しまラジ!」でも
引き続き武部社長と富田社長に出演いただき
新たなチャレンジについてご紹介します
引き続き武部社長と富田社長に出演いただき
新たなチャレンジについてご紹介します
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