今日、小豆島ふるさと村のイベント広場で行われた
絵の具であそぼう！in小豆島
に行ってきました～
この「絵の具であそぼう！」は、
新宅百絵（しんたく ももえ）さんが実施しているプロジェクト。
これまで日本各地で開催されており、
今回、小豆島町のこどもの夢応援プロジェクトの一環として
小豆島で初開催となりました。
イベント広場に用意された専用スペース
ブルーシートを敷いて、絵の具が飛び散らないように囲んだ内側に
大きな１枚の紙が用意されています
まずは新宅さんからイベントの楽しみ方の説明
子どもたちはウズウズ
そして屋根がオープンしていよいよイベント開始
絵の具は全部で
白、青、ピンク、みどり、きいろ、紫、オレンジの7色
美術の授業で使う、普通のアクリル絵具です
まず好きな色の絵具をもらいに行きます🎨
まだみんな手も足もキレイね
最初は少しずつ、恐る恐る手に絵の具を付けて絵を描いていきますが…
すぐにスイッチオン
手や足だけでなく、腕や肩も！？使って、白い大きなキャンバスをカラフルに染めていきます
もちろん染まるのはキャンバスだけでなく
子どもたちの服も、顔も
ああ
スタッフのおねえさんが子どもたちの標的に
子どもたちと同じ目線で一緒に楽しむ新宅さん
イベントの最後にこんな風に言っていました。
「お父さん、お母さん、この後おうちに帰ってからお風呂とかまだまだ大変なことがありますが
それを覚悟で子どもたちをこのイベントに連れてきてくれてありがとうございました。
帰ったら、絵がうまいとかヘタだとかは置いておいて、
今日はいろんな色を使ったね、思いっきり楽しめたねと言って
そのことをほめてあげて、ギュッと抱きしめてあげてください。
子どもたちにとっては、こうやって絵の具で遊んだこと自体じゃなくて
そのあとお父さんお母さんにほめてもらって抱きしめてもらったことが
一生忘れない記憶に残ると思います」
白い紙がだんだんカラフルになってきましたよ～
ん？
きみの塗り方はユニークだね
ブルーマン発見！！
二十四の瞳映画村のTシャツを着たかわいい兄妹
白いシャツもカラフルになったね
おしりに付いちゃったかな？？
いやいや、今さら・・・笑
ん？？
キミのねじりハチマキは白いタオルじゃなかったっけ？
坊主頭もカラフルね～～
最後はひとり1枚色紙をもらって、
この日の記念に好きなものを描いたりペイントしたり
みんなで記念写真を撮って、2時間ほどで終了しました。
顔や髪に付いた絵の具はぬるま湯で洗えば落ちるそうですが
服に付いた絵の具は洗濯しても落ちません。
そのまま捨ててもいいけど、記念に残しておきたい場合は
完全に絵の具が乾いてから洗濯してとっておくといいそうです。
普段は「ダメ」と言われていることを
思いっきり楽しんだ子どもたち。
おうちで同じことをしちゃダメですよ～
≪関連記事≫
