7月の終わり、小豆オリーブ研究所で
夏休み親子教室「オリーブについてしらべよう」が開催され
少しだけ取材させてもらいました〜
夏休み親子教室「オリーブについてしらべよう」が開催され
少しだけ取材させてもらいました〜
まずは1階に展示されているパネルで
オリーブの歴史や栽培方法などを学びます。
オリーブの歴史や栽培方法などを学びます。
その後、研究所の圃場に出て
香川県で多く栽培されている
ルッカ、ミッション、マンザニロ、ネバディロブランコ
の4品種の葉と実を実際に採取して比べてみる体験をしました
その後、栽培に使う農機の実演を見た後に研究所に戻り
虫の観察です
ここが子どもたちの食いつきがよかった
虫の観察です
ここが子どもたちの食いつきがよかった
オリーブアナアキゾウムシやカイガラムシの標本を見たり
顕微鏡で観察したりしながら
スタッフにも積極的に質問
何度も顕微鏡をのぞき込んだりと、興味が尽きない様子でした
そして最後は官能評価の体験
試飲は苦くてお子さんは無理だろうということで
においの違いだけを比べました。
実際の官能評価に使う赤いグラスを使って3つのオイルを比べてみます
試飲は苦くてお子さんは無理だろうということで
においの違いだけを比べました。
実際の官能評価に使う赤いグラスを使って3つのオイルを比べてみます
どれもラベルにはエキストラバージンと書いていますね
A 市販の海外産のオイル
B よく見る国内メーカーのオイル
C そして小豆島産のオイルです
まずA「うんうん、なるほど」
次にB「あ、ちょっと違う?」
最後にC「うわ、全然違う!!」
大人も子どもも、Cだけはまったく違うとハッキリわかったようです
今回参加したのは親子3組、計6人
ちょっと少なかったですが、それもこのご時世、逆によかった面も
人数制限や体験内容の変更などもなく、
一人ひとりがちゃんとスタッフに質問もできて
密度の濃い教室になったはずです。
ちょっと少なかったですが、それもこのご時世、逆によかった面も
人数制限や体験内容の変更などもなく、
一人ひとりがちゃんとスタッフに質問もできて
密度の濃い教室になったはずです。
来月の終わりには収獲の時期を迎えるオリーブ。
たくさんの子どもたちに興味を持ってほしいですね
たくさんの子どもたちに興味を持ってほしいですね
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