月日はそうめんの日
ということで、今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
小豆島手延素麺協同組合代表理事の伊藤雄二さんに
小豆島の素麺づくりについてお話をうかがいました。
ということで、今日の「瀬戸内しまラジ!」放送では
小豆島手延素麺協同組合代表理事の伊藤雄二さんに
小豆島の素麺づくりについてお話をうかがいました。
FM香川第1スタジオにて収録
「組合に加入している製造業者それぞれが
一定の基準にのっとってそうめんを作り、
それを組合が買い上げて島の光として販売しています。
生産者のなかには、海の近くで作っている人もいれば山の方で作っている人もいる。
自然乾燥させるそうめんは、そうした自然環境の影響を受けます。
それでも一定の基準を満たすそうめんが作れるのは
それぞれの生産者が長年の経験をもとに細かな調整をしているからなんです」
多様な生産者が作るにも関わらず高い品質が保たれているのは
これまで組合が続けてきた品質管理の努力と
生産者の高い技術があるからなんですね
「小豆島でそうめん作りが始まったのは約400年前。
大和の三輪地方に行った島民が、
三輪素麺の製法を学んで島に持ち帰ったのが始まりとされています。
雨が少なく温暖な気候や、瀬戸内海の良質な塩など
そうめん作りに適した小豆島は
日本三大そうめんの産地となりました」
大和の三輪地方に行った島民が、
三輪素麺の製法を学んで島に持ち帰ったのが始まりとされています。
雨が少なく温暖な気候や、瀬戸内海の良質な塩など
そうめん作りに適した小豆島は
日本三大そうめんの産地となりました」
小豆島のそうめん作りは400年の歴史がありますが
この小豆島手延素麵協同組合も100年以上の歴史があります。
脈々と受け継がれてきたおいしいそうめん作りへの思いを
これからの世代にもつないでいってほしいですね。
島の光には平打ち麺もあります。井上誠耕園のみで販売中
さて、そんな伝統ある島の光を
7月7日のそうめんの日にあわせて無料配布するイベントが高松で開催されます
7月7日のそうめんの日にあわせて無料配布するイベントが高松で開催されます
場所は、高松市サンポート 高松シンボルタワー1階のデックスガレリア
7月7日(木)10時〜13時です
2束入りの島の光を、先着2000人にプレゼント
7月7日(木)10時〜13時です
2束入りの島の光を、先着2000人にプレゼント
お近くにお住まいの方はぜひ足を運んでみてください〜
さらに、インスタグラムでのキャンペーンも
島の光を使って作った七夕そうめんをインスタグラムにアップした人のなかから
抽選で10人に島の光2kgをプレゼント!
抽選で10人に島の光2kgをプレゼント!
投稿期間は7月7日〜7月31日
@shimanohikari.officialをフォローし📲
島の光を使って作った七夕そうめんの写真を撮影📷
#島の光 #七夕そうめん のタグをつけてインスタグラムに投稿📲
島の光を使って作った七夕そうめんの写真を撮影📷
#島の光 #七夕そうめん のタグをつけてインスタグラムに投稿📲
ぜひトライしてみてください〜
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