ゴミ拾いとワークショップの写真はふるさと村より提供
6月5日に小豆島ふるさと村で行われた
海ゴミゼロフェスティバル。
海ゴミゼロフェスティバル。
陸上では約50人、そしてB&G池田海洋クラブのメンバーなどが
20艇ほどのカヤックとSUPで海上に出て
漂着ゴミと漂流ゴミの収拾を行いました。
20艇ほどのカヤックとSUPで海上に出て
漂着ゴミと漂流ゴミの収拾を行いました。
約2時間の活動で出たゴミは、軽トラ5台分
短時間でそんなに多くのゴミが出るんですね〜
短時間でそんなに多くのゴミが出るんですね〜
そして午後からは、それらの海ゴミを使ったワークショップ
小豆島在住のドットアート作家、なかがわゆきこさんによるワークショップや
流木やシーグラスなどの海ゴミを使ったアート作りが行われました
小豆島在住のドットアート作家、なかがわゆきこさんによるワークショップや
流木やシーグラスなどの海ゴミを使ったアート作りが行われました
シーグラスを敷き詰めたり
同じものを集めて並べてみたり
こちらはペットボトルのキャップに描いたドットアート
海の生き物を作ってみたり、思い思いに表現を楽しんだようです
海の生き物を作ってみたり、思い思いに表現を楽しんだようです
そんなワークショップの作品が、6月6日からふるさと村「夢想館」で展示されています。
入って正面に展示されている作品が、未来の水族館
入って正面に展示されている作品が、未来の水族館
海にはたくさんのゴミがあって
このままではゴミだらけの海にゴミの海藻、ゴミの魚たちが泳ぐ
そんな海になってしまうという警告が含まれたアートです。
このままではゴミだらけの海にゴミの海藻、ゴミの魚たちが泳ぐ
そんな海になってしまうという警告が含まれたアートです。
ゴミでできた魚
こちらは、瀬戸芸春会期に池田の桟敷前で作品を展開していた
種は船プロジェクトの「船長小屋」にあった漂着物のコレクション
種は船プロジェクトの「船長小屋」にあった漂着物のコレクション
なかがわゆきこさんのドットアートも展示
この展示は来年3月まで続きます。
その間にも、何度かゴミ拾いやワークショップをして
展示作品は随時入れ替えられていく予定なので
ふるさと村に行った際には立ち寄ってみてください。
入場は無料です
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