小豆島町安田で栽培されている
とってもレアなトマト
を知っていますか??
とってもレアなトマト

それが醤(ひしお)トマト
普通のトマトと何が違うかというと…
肥料として、醤油の搾りかすを与えて育てているんです。

普通のトマトと何が違うかというと…
肥料として、醤油の搾りかすを与えて育てているんです。
これが醤油の搾りかす。硬いシート状になったものを砕いて肥料にします
小豆島は醤油の産地。
醸造した醤油をしぼる際に、大量の搾りかすが出ています。
それを畑の肥料にして作っているのが醤トマト。
醸造した醤油をしぼる際に、大量の搾りかすが出ています。
それを畑の肥料にして作っているのが醤トマト。
塩分の含まれる醤油の搾りかす。
適度な塩分を与えることで、トマトの味が濃くなり甘みも増すそうです。
今はちょうど今シーズンの収穫が始まったところ。
これから8月まで、収穫→出荷が続きます。
これから8月まで、収穫→出荷が続きます。
今年育てているのは、ミディトマトのフルティカ
ひとつ食べさせてもらいましたが
果肉がしっかりしていて味がとにかく濃い!
これを食べ慣れたらほかのトマトでは物足りなくなるかも…

ひとつ食べさせてもらいましたが
果肉がしっかりしていて味がとにかく濃い!
これを食べ慣れたらほかのトマトでは物足りなくなるかも…

生産者の竹本さんによると
とにかく品質を保ちながら量を増やすのが今は課題だそう。
主には東京のスーパーなどに流通していますが
主には東京のスーパーなどに流通していますが
小豆島でも
ヤマロク醤油とKITCHEN UCHINKで販売。
そのほか不定期で産直に出ることもあるそうですよ

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