瀬戸内国際芸術祭2022／MOCA HISHIO ANNEX

瀬戸芸に合わせて制作された
2組のアーティストの作品が展示されている
MOCA HISHIO ANNEX

もう見に行きましたか？？
ワタシは昨日行ってきました〜〜

こちらは
ズガ・コーサクとクリ・エイト
略してズガクリさんの作品。

まるでおもちゃのブロックで作られたようなこの作品、
すべて段ボールなどの廃材で作られています

小豆島の人はこれを見たら
「ああ、銚子渓の猿山をモチーフに作ったんだな」と思うでしょう。

ですがズガクリのおふたりは制作前は銚子渓のことはご存知なく、
後になって小豆島にそんな観光スポットがあると知ったんだとか。

すごい偶然ですね

そしてこちらは、滑川みざさんの作品。

大きな球体のようなものがぶら下がっていますが
これは細いチューブのかたまり。

チューブのなかにはさまざまな色の色水が入っていて
なんだか生き物のようにも見えますが
オリーブをモチーフにしているそうです。

左側は普通に印刷しているチラシ、
右側は・・・
ぜひ会場で確かめてみてください。

ズガクリさんの作品のなかには、
ジョルジュギャラリー＆コヒラカフェの看板犬
コタローとコジローの姿も

この作品は11月6日まで展示される予定ですが
瀬戸芸の会期外は週末中心の変則的な開館になるので
ぜひ春会期中に見に行ってみてください。

MOCA HISHIO ANNEXの入館料は500円、
ただし醤の郷現代美術館入館者は無料、15歳以下も無料となっています

コヒラカフェも会期中は無休で営業しています。

この日いただいたのは醤丼（ひしおどん）

小豆島のもろみを使って
醤油＆味噌ベースで仕上げています。

お肉は豚肉。

野菜もいっぱい入っているのがうれしいですね

ほかにも食事メニューは、
🍴田舎ポークカレー
🍴醤（ひしお）パニーニ

スイーツは
フルーツタルトやパウンドケーキ
そしてインパクトのある
1個まるごとアップルパイ

ドリンクは
小豆島産の梅や柚子を使ったジュースや
旬のフルーツで作るスムージーもあります。

春会期終了後は週末中心の営業となりますが、
臨時休業やイベント等でお休みの場合もあるので
詳しくは公式サイトでご確認ください。

MOCA HISHIO ANNEX
小豆島町馬木内浜822-2

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