瀬戸内国際芸術祭2022／三都半島は新作もりだくさん

先週開幕した瀬戸芸の春会期
小豆島でもたくさんの作品が注目されていますが
なかでも三都半島は外せません

きょうの「瀬戸内しまラジ！」放送では
小豆島町地域おこし協力隊
瀬戸内国際芸術祭地域コーディネーターの
高谷友佳子さんにご出演いただき
三都半島のアートについてご紹介いただいています。

「三都半島には今回新しく制作された作品が5つあります。
さらに、2016年、2019年から継続展示している作品もあり
一気にいろいろ見て回れるエリアです」

作品が集中しているのは、三都半島のなかでも
神浦（こうのうら）という地区。
まずは神浦コミュニティセンターに行き、
検温とその証明となるリストバンドをもらってください。

神浦の集落のなかを散策

車で訪れた場合は、このコミュニティセンターが駐車場となるので

ここに車を置いて徒歩で見てまわってください。

神浦地区にある新設作品は以下の5つ

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伊東敏光＋広島市立大学芸術学部有志
ダイダラウルトラボウ

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チャールズ・ウォーゼン
Popstop

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尾身大輔
ヒトクサヤドカリ

※以下は作品の写真撮れていません💦

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フリオ・ゴヤ
舟物語

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田中圭介
Utopia dungeon〜Command from Utopia〜

これらすべて、
神浦コミュニティセンターから徒歩圏内に集まっています

「それぞれのアーティストさんが
どんな風に作品を作るかを見させてもらって
そのご苦労も見てきたので
完成して無事開幕を迎えられてとてもうれしいです。
徒歩圏内にたくさんの作品が集まっているエリアなので
散策するのにちょうどいいこの春会期の間に
ぜひ訪れてみてほしいです」

神浦エリアにある作品の多くは
広島市立大学の関係者によるもの。
コミュニティセンターには
三都半島の作品MAPが載ったガイドブックが用意されているので
ぜひ活用してください。

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