2022年の瀬戸内国際芸術祭
春会期は4月14日からです
春会期は4月14日からです
「今、ちょうど三都半島で作品制作中ですよ」と
町の担当者に聞いて、さっそく見に行ってみました〜
町の担当者に聞いて、さっそく見に行ってみました〜
こちらはもう三都半島ではおなじみ、
広島市立大学の伊東先生と学生有志による作品。
広島市立大学の伊東先生と学生有志による作品。
海に向かって大きな人型のオブジェが座っているようです。
脚の部分は石垣のようになっています。
この石は、神浦地区の海沿いの集落で昔使われていたもの。
そのほか、周辺で集めた流木も使われています。
この石は、神浦地区の海沿いの集落で昔使われていたもの。
そのほか、周辺で集めた流木も使われています。
胴体と頭は、よく見ると舟の形をしています🚢
これは、広島の厳島神社で行われる管絃祭で
神事に使われていた舟。
一昨年新造船ができたとき、大学が古い舟を譲り受け
それがアート作品の一部として生まれ変わりました。
取材中、タイミングよく矢田建設の社長がいらっしゃったので
伊東先生とのツーショットを撮らせてもらいました〜📷
伊東先生とのツーショットを撮らせてもらいました〜📷
矢田建設さんは、こうした大きいサイズの作品制作にあたり
基礎工事をしたり土台を作ったりと
影ながらアート制作を支えています
基礎工事をしたり土台を作ったりと
影ながらアート制作を支えています
この作品があるのは、神浦コミュニティセンター前の道沿い
完成までにはもう少し時間がかかりそうですが
近くに行ったらぜひ立ち寄ってみてください
完成までにはもう少し時間がかかりそうですが
近くに行ったらぜひ立ち寄ってみてください
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