きょうの「瀬戸内しまラジ!」放送では
小豆島唯一の酒蔵、小豆島酒造株式会社の池田亜紀さんにご出演いただいています。
小豆島唯一の酒蔵、小豆島酒造株式会社の池田亜紀さんにご出演いただいています。
本数限定、今しか手に入らないお酒もご紹介いただきました🐱
小豆島酒造といえば、
ふわふわ。
ふふふ。
うとうと。
びびび。
ラベルもかわいいこの4つのお酒がMORIKUNIブランドの看板。
ふわふわ。
ふふふ。
うとうと。
びびび。
ラベルもかわいいこの4つのお酒がMORIKUNIブランドの看板。
ですが、それだけではありません。
1月からこの時期にかけて、MORIKUNIファンが待ち望んでいるお酒が次々と登場しているんです。
1月からこの時期にかけて、MORIKUNIファンが待ち望んでいるお酒が次々と登場しているんです。
※以下の写真はすべて小豆島酒造さんにご提供いただきました
それがこちら!
小豆島にオリーブの花の咲くころ… (右)と、
小豆島にオリーブの実のなるころ… (左)です。
名前もラベルもおしゃれですね
「どちらも、オリーブの実からとった酵母『さぬきオリーブ酵母』を使ったお酒です。
『花の咲くころ』は、『袋しぼり』というしぼり方で作っていて、ぽってりとした甘さがありつつ後味はスッキリ。
『花の咲くころ』は、『袋しぼり』というしぼり方で作っていて、ぽってりとした甘さがありつつ後味はスッキリ。
春先に小豆島で獲れる鯛などに合わせて味わってほしい・・・という
ペアリングも考えて作りました。
ペアリングも考えて作りました。
対して『実のなるころ』は機械でしぼっています。
こちらは『花の咲くころ』に比べてさらにスッキリ感が強い味わい。
同じもろみをしぼったものでも、しぼり方で味わいが違うんですよ」
それはぜひ、両方飲み比べてみたい
と思ったら、池田さんから衝撃のひとこと。
「『花の咲くころ』は、1月20日発売して2月上旬には限定の300本が売り切れてしまったんです」
えーーー
残念ながら、「花」の方はまた来年のお楽しみです
「実」の方は、来週あたりには発売予定とのこと。
お肉などしっかりめの味の食事とも合うそうですよ
そして、今年はさぬきオリーブ酵母を使ったお酒がもう一つ。
はちはち
です
はちはち
です
「『はちはち』は、これまでは別の酵母で作っていたんですが
今回はじめてオリーブ酵母で作ってみました。
さらに、お米は小豆島の中山千枚田でとれたお米を使用。
酒米ではなくキヌヒカリという品種で、島内で88%まで精米してもらったものを使っています」
今回はじめてオリーブ酵母で作ってみました。
さらに、お米は小豆島の中山千枚田でとれたお米を使用。
酒米ではなくキヌヒカリという品種で、島内で88%まで精米してもらったものを使っています」
小豆島産にこだわったお酒なんですね〜〜
小豆島酒造のお酒は、
2人の女性技術者と杜氏が中心となり
カフェやベーカリーのスタッフまでみんながアイデアを出し合って
「こんなの作ってみたい」「こんなお酒はどう?」と
試行錯誤しながら作られています。
2人の女性技術者と杜氏が中心となり
カフェやベーカリーのスタッフまでみんながアイデアを出し合って
「こんなの作ってみたい」「こんなお酒はどう?」と
試行錯誤しながら作られています。
そんな環境だからこそ生まれた新商品が
限定数で登場
限定数で登場
それは「中取り(なかどり)」というもの。
お酒をしぼる工程の、しぼり始めの「あらばしり」と呼ばれるところを過ぎた
中ほどの工程でしぼられるお酒が「中取り」。
池田さんいわく、「お酒のいいとこどり」だそうです。
お酒をしぼる工程の、しぼり始めの「あらばしり」と呼ばれるところを過ぎた
中ほどの工程でしぼられるお酒が「中取り」。
池田さんいわく、「お酒のいいとこどり」だそうです。
「今年はこの『中取り』を、
『ふわふわ。』と『びびび。』で作ってみました。
どちらも口に含んだ瞬間に甘さや華やかさがパッと広がって、
そのあとサァーッと消えていく感じ。
とってもおいしく出来上がっています。
『ふわふわ。』の中取りは明日、明後日ごろから発売、
次いで『びびび。』の中取りも順次発売していきます」
『ふわふわ。』と『びびび。』で作ってみました。
どちらも口に含んだ瞬間に甘さや華やかさがパッと広がって、
そのあとサァーッと消えていく感じ。
とってもおいしく出来上がっています。
『ふわふわ。』の中取りは明日、明後日ごろから発売、
次いで『びびび。』の中取りも順次発売していきます」
この「中取り」、どちらも限定300本。
小豆島のMORIKUNIのショップや
オンラインショップなどで購入できますよ。
オンラインショップなどで購入できますよ。
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