きょうの「瀬戸内しまラジ!」放送では
タケサン株式会社 副社長の
武部興征(たけべ こうせい)さんにご出演いただいています
タケサン株式会社 副社長の
武部興征(たけべ こうせい)さんにご出演いただいています
タケサンといえば…
揚げせんべい「島の味」が有名ですね
「揚げせんの会社だと言われることもよくありますが
お醤油や、その他の調味料ーつゆ、タレ、ドレッシングなどを作っているほか
グループ会社では佃煮や惣菜も作っています」
お醤油や、その他の調味料ーつゆ、タレ、ドレッシングなどを作っているほか
グループ会社では佃煮や惣菜も作っています」
タケサングループの
「タケサン記念館 小豆島佃煮の郷 一徳庵」には
“小豆島佃煮の父”と呼ばれる武部吉次の功績が掲げられています。
「タケサン記念館 小豆島佃煮の郷 一徳庵」には
“小豆島佃煮の父”と呼ばれる武部吉次の功績が掲げられています。
そんなタケサンでは今、新たなチャレンジのために新桶を製造中。
その桶を作るのは、ヤマロク醤油です
その桶を作るのは、ヤマロク醤油です
「弊社では元々、海外に醤油を輸出していますが
近年、とくに北米のニーズが増えてきています。
それは我々が強みにしている木桶仕込みの醤油が評価されているから。
その木桶仕込み醤油をさらに進化させ、新たなチャレンジをするために
新桶が必要だということになり、今回、新しい桶を作ることになりました」
近年、とくに北米のニーズが増えてきています。
それは我々が強みにしている木桶仕込みの醤油が評価されているから。
その木桶仕込み醤油をさらに進化させ、新たなチャレンジをするために
新桶が必要だということになり、今回、新しい桶を作ることになりました」
実は、ヤマロク醤油で
島内の醤油メーカーの桶を作るのは
今回がはじめてです。
島内の醤油メーカーの桶を作るのは
今回がはじめてです。
武部副社長は、ヤマロク醤油が進める
木桶職人復活プロジェクトに数年前から参加。
一緒に桶作りにも携わってきました。
「今回、新しいチャレンジをするために木桶を発注しましたが
会社としてもおそらく創業以来はじめての新桶導入となります。
今後100年以上使いつづけられるであろうこの新しい木桶で
会社としてもおそらく創業以来はじめての新桶導入となります。
今後100年以上使いつづけられるであろうこの新しい木桶で
まずは新しいチャレンジのための研究開発を進めていきます。
いいものを作りたいですね」
いいものを作りたいですね」
ヤマロク醤油では、1月20日(木)から
木桶による発酵文化サミット2022を開催。
その最終日、23日(日)10時から、
タケサンの新桶製作の仕上げとなる底入れ作業の様子を一般公開します
当日は武部副社長ももちろん参加。
小豆島で作られ、小豆島で使われる木桶の記念すべき第1号
みんなでその完成を見届けましょう
木桶による発酵文化サミット2022を開催。
その最終日、23日(日)10時から、
タケサンの新桶製作の仕上げとなる底入れ作業の様子を一般公開します
当日は武部副社長ももちろん参加。
小豆島で作られ、小豆島で使われる木桶の記念すべき第1号
みんなでその完成を見届けましょう
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